公開日 2019年06月03日
日時
2019年7月17日(水) 19:45~21:30
概要
新潟県中越地震後の車中泊による肺塞栓症死亡が多発した。この教訓を伝えてきたが熊本地震で肺塞栓症による死亡を予防できなかった。その理由は車中泊の普遍性と危険性が軽視されていたこと、避難所環境レベルが低いことである。そこでイタリア避難所と比較した避難所環境改善を含めた災害後の静脈血栓症の予防と治療について述べる(榛沢)。
講師
榛沢 和彦 氏(新潟大学医歯学系先進血管病・塞栓症治療・予防講座特任教授)
会場
東京保険医協会セミナールーム
参加費
会員:無料/会員外:3,000円
申込み
「7/17 循環器研究会申込み」として、【機種依存文字】医療機関名、【機種依存文字】会員名、【機種依存文字】参加人数、【機種依存文字】電話番号、【機種依存文字】FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
備考
日医CC 10チーム医療、14災害医療
問合せ
協会循環器研究会 担当:滝沢
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449