保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

墨田支部例会を開催―事例にもとづいて解説、審査・指導・減点対策

公開日 2019年08月29日

 【写真】墨田支部例会

 墨田支部は6月25日、すみだ産業会館会議室で支部例会を開催し、会員、従業員等15人が参加した。今回は、①新規指導・個別指導に係る2019年度最新情報、②日常診療で気を付けたい減点事例をテーマに取り上げ、事務局から話題提供した。
 新規指導・個別指導に係る最新情報については、指導の種類や違い、選定理由、診療録の記載事項や電子カルテのパスワード設定等、指摘事項の具体的な事例を挙げて説明した。

  

 また、日常診療で気を付けたい減点事例として、医学管理料の中の診療情報提供料や小児特定疾患カウンセリング料など、協会に問い合わせの多いものを中心に解説があり、参加者は熱心にメモをとっていた。
 懇談の中で、支部訪問で出席した鶴田会長が自身の経験を紹介し「診療録をきちんと整備しておけば、個別指導は決して恐れるものではない。本日解説があった内容を日常診療にぜひ活かしてほしい」と述べた。

 最後に鈴木哲夫支部長が「本日は有益な支部例会になったと思う。協会は最新情報を常に把握するよう努めているので、不明な点があれば、気軽に事務局へ問い合わせいただきたい」と挨拶し、閉会した。

(『東京保険医新聞』2019年8月25日号掲載)