公開日 2020年06月30日
日時
2020年7月15日(水)19:45~21:30
概要
地震や水害などの大規模自然災害を契機に発症する所謂エコノミークラス症候群や、悪性腫瘍に伴う深部静脈血栓症などが、身近な下肢静脈血栓症として注目されている。エコノミークラス症候群はshelter death として、悪性腫瘍に伴うものはTrousseau症候群として、古くから知られている病態である。これらの疾患の危険因子の一つとして下肢静脈瘤があるが、レーザ焼灼術の導入により安価な低侵襲治療が容易になった(重松)。
講師
重松 宏 氏 氏(都庁前血管外科・循環器内科)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
40人
参加費
会員:無料
申込み
「7/15(水) 第446回循環器研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会循環器研究会 担当:刈谷
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449