公開日 2020年09月02日
日時
2020年10月14日(水)19:45~21:15
概要
コロナ禍で政府が命と経済の両立をめざしたことで、アクセルとブレーキを両方同時に踏むものといった批判がなされました。個人情報の分野では当初より「保護と利活用」の両立が謳われていましたが、このところで急速に後者を重視する法改正や運用が続いています。要配慮情報と呼ばれる機微に触れる高度なプライバシー保護が要求される情報が扱われる医療分野も、その例外ではありません。医療の現場に求められる姿勢や倫理とは何か、一緒に考えてみましょう。(山田)
講師
山田 健太 氏(専修大学文学部教授)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
40人
参加費
会員:無料
申込み
「10/14(水)マイナンバー問題研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
問合せ
協会経営税務部 担当:磯村
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449