公開日 2020年12月21日
日時
2021年1月20日(水)19:45~21:30
概要
現在、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系抑制薬及びβ遮断薬が心不全の標準治療薬として使用されている。近年、イバブラジン、アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬 (ARNI)が臨床で使用可能となり、SGLT2阻害薬の心不全患者における適応拡大も追加された。
本講演では、各臨床試験のエビデンスや薬剤の特徴を基調に、これらの新規心不全治療薬の使用を症例ベースで考え、治療効果を最大限に発揮する方法を模索していきたい(奥村)。
講師
奥村 恭男 氏(日本大学医学部 内科学系循環器内科学分野 主任教授)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
30人
Zoom定員
95人
参加費
会員:無料
申込み
会場参加の方は「1/20(水) 第448回循環器研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※お申し込みの受付は終了いたしました。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会循環器研究会
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449