公開日 2021年01月21日
日時
2021年2月17日(水)19:45~21:30
概要
近年、肺動脈性肺高血圧症については有効な薬剤が次々に実用化され、予後も改善している。一方、高齢化に伴い、以前は原発性肺高血圧症と呼ばれていた若い女性に代表される患者群とは異なる病像を示す症例が先進国を中心に増加している。
本講演では最新の肺高血圧症治療のトレンドとともに、実臨床で必要な鑑別法に関して紹介したい(田村)。
講師
田村 雄一 氏(国際医療福祉大学 医学部 循環器内科 教授)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
30人
Zoom定員
95人
参加費
会員:無料
申込み
会場参加の方は「2/17(水) 第449回循環器研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※Zoomの方はメールフォームからのみお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
※Zoomのお申し込み受け付けは終了いたしました。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会循環器研究会
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449