公開日 2021年03月12日
日時
2021年5月15日(土)15:00~17:00
概要
平成18年4月に高齢者虐待防止法が施行され、15年が経とうとしています。増加し続ける高齢者虐待の現状に、かかりつけ医がどのように関り、対応したらよいのでしょうか。虐待は、両者の関係が密接に絡み合うからこそ生じる互いの権利衝突とも言えます。医療に求められている役割とはなにか。結果として生じる権利侵害に対して、権利を護るために法的根拠に基づく対応が求められます。虐待対応における知識を学び、早期発見・早期対応を実現していきましょう。
講師
川崎 裕彰 氏(かわさき社会福祉士事務所 所長)
コメンテーター
竹内 真弓 氏(代々木病院精神科)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
30人
Zoom定員
95人
参加費
会員:無料
申込み
会場参加の方は「5/15(土) 虐待防止研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会研究部
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449