公開日 2021年03月19日
日時
2021年4月21日(水)19:45~21:30
概要
心不全パンデミックが起こってきたが、2020年より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し心不全との関連も多い。COVID-19はACE-2受容体を介して細胞内に感染するため心疾患との関連がある。また心不全救急搬送時、エアロゾルが大量発生する非侵襲的陽圧人工呼吸(NPPV)が使えないことは大きな打撃であった。よって外来治療においてより予防や心不全増悪をさせない治療が必要である。最近本邦でも新たな心不全治療薬が使用可能となり心不全治療が激変した。今回新しい心不全治療を積極的に導入し心不全予防をするための最新心不全リテラシーについて講演する(滝村)。
講師
滝村 英幸 氏(総合東京病院 心臓血管センター 医長)
会場
東京保険医協会セミナールーム
会場定員
30人(先着順)
Zoom定員
95人(先着順)
参加費
会員:無料
申込み
会場参加の方は「4/21(水) 第450回循環器研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。※メールフォームからもお申し込み可能です。
※Zoomの方はメールフォームからのみお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。常時換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会循環器研究会
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449