【第二期・第三期(8/1~12/4分)】東京都新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業の概要

公開日 2021年08月30日

【第二期・第三期(8/1~12/4分)】東京都新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業の概要

 ※第一期(対象期間:令和3年5月9日から令和3年7月31日まで)とは、
 対象者の年齢制限や居住地条件が撤廃される等、交付要件に一部変更があります。
 また、第一期の実績対象が当初の高齢者のみから全年齢に拡大されており、東京都が追加申請を受付しております。第一期の情報はこちら

 また、第一期にすでに登録申請されている医療機関も改めて登録申請が必要です。

 
 全ての希望者へのワクチンの個別接種を行う医療機関への協力金に関する情報です。
 被接種者の年齢や居住地に制限はありません。
   東京都福祉保健局の詳細サイトはこちら

協力金の金額

注:下記①と②について、同一日の接種回数を重複してカウントすることはできません。

①診療所において、週100回以上もしくは週150回以上のワクチン接種を各対象期間において4週間以上行った場合

1週間当たり接種回数 協力金単価
100回~149回 2,000円/回
150回以上 3,000円/回

※同一の週を週100回以上及び週150回以上として重複して請求することはできません。
※第二期および第三期のそれぞれの期間で4週間以上実施することが交付要件となります。
 例:第二期に4週間実施し、第三期に2週間実施した場合、第二期のみ交付対象となります。

② 診療所において、1日当たり50回以上のワクチン接種を行った場合

1日当たり接種回数 協力金単価
50回以上 100,000円/日

※第一期で設けられていた1日30回および60回以上を接種した場合の協力金の交付要件は、第二期・第三期では設定されておりません。
 また、第一期で交付要件とされていた対象期間における120回以上の下限条件及び480回までの上限条件も、第二期・第三期では設定されておりません。

対象医療機関及び支給要件

•区市町村の決定した方法に従い、接種の予約受付や予約管理等を行うこと
• 区市町村の決定した方法に従い、ワクチン等の配送・受取りを行うこと。また受取ったワクチンを冷蔵庫等により適切に保管すること
• VRS登録タブレット等による接種実績の登録又は区市町村への報告を適切に行うこと
• 接種に伴う副反応等の発生に備え、自院における初期対応や搬送先の医療機関の確認等を含む危機管理体制を整備すること
• 接種実績を確認できる書類等を5年間保管すること

登録申請方法★申請はWeb上のみ。

下記都福祉保健局の専用サイトから登録申請をしてください。
登録申請サイト

申請期限および交付対象期間

 ※登録申請完了前に実施したワクチン接種の回数もカウント可能です。
【申請期限】
 
第二期:令和3年9月30日(木曜日)正午まで(厳守)
 第三期:令和3年10月8日(金曜日)正午まで(厳守)

【交付対象期間】第二期および第三期については、高齢者だけでなく全年齢が対象となります
 第二期:令和3年8月1日(日曜日)から令和3年10月2日(土曜日)まで
 第三期:令和3年10月3日(日曜日)から令和3年12月4日(土曜日)まで

問い合わせ先

下記東京都業務委託先へお問い合わせください。

株式会社 エントリーサポート 内
新型コロナウイルスワクチン接種促進支援事業協力金受付担当
電話番号:03-5333-6673 
メールアドレス:info@entry-s.jp
【受付時間】平日(土日祝日を除く) 午前9時から午後5時まで