公開日 2021年10月15日
日時
2021年11月24日(水)20:00~21:30
概要
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は長年の喫煙によって発症するCommon diseaseであるが、診断・治療されている患者は極めて少ないのが現状です。一方、COPDは死因の上位を占め、また、全身に悪影響を及ぼす、特に心血管病を誘発することが分かってきました。COPDと心血管病は高率に併存し、それぞれの予後を悪化させるため、それぞれを早期に診断し治療することが重要です。今回は、COPDの早期診断と積極的治療の重要性と、心血管系へ与える影響に関して概説します(永谷)。
講師
永谷 憲歳 氏(ながや内科 循環器内科・呼吸器内科 院長/国立循環器病研究センター連携部長)
会場
東京保険医協会セミナールーム・Zoom
※永谷先生には別会場からZoomでご講演いただきます。セミナールームにはお越しになりませんのでご注意ください。
対象
当会の会員および会員医療機関のスタッフ
会場定員
30人(先着順)
Zoom定員
95人(先着順)
参加費
会員:無料
申込み
会場参加の方は「11/24(水) 第453回循環器研究会 申込み」として、① 医療機関名、② 会員名、③ 参加人数、④ 電話番号、⑤ FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※ メールフォームからもお申し込みいただけます。
※ Zoom参加の方はメールフォームからお申し込みください。
※ お申し込み受け付けは終了いたしました
【新型コロナウイルス対策】
マスクの着用をお願いいたします。換気を実施し、定員に制限を設け、「3密」を避けて開催いたします。
また、感染拡大状況に鑑み、試行的に「Zoom」を併用して開催いたします。
※ web参加ご希望の先生方には、申込みメールアドレス宛に後日参加URL等をご案内します。
問合せ
協会循環器研究会
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449