公開日 2021年12月24日
■テーマ:地域の中で保健所が果たす役割・あるべき姿を考える
COVID-19により保健所の業務が逼迫しました。背景には、1990年代以降、保健所数が急減したことがあります。しかし、保健所は、平時でも、感染症予防のみならず、母子保健、精神保健福祉、難病対策等、地域住民の健康にとってかけがえのない役割を果たしています。現代における保健所の役割について改めて考え、保健所の体制を強化して日頃の地域活動の機能拡充、感染症への備えと対応の充実を図る契機にしたいと思います。
■シンポジスト
大澤 眞理 氏(東京大学 名誉教授)
白井 千香 氏(全国保健所長会 副会長、枚方市保健所長)
医師からの発言:中村 洋一 氏(中村診療所/東京保険医協会 副会長)
■日時
2022年1月26日(水)19:45~21:30
■会場
協会セミナールーム(JR新宿駅南改札より徒歩10分)
■参加費
無料
■対象
会員医師、コメディカル他
■定員
会場:30人、Zoom:95人
■申込み
「1/26 保健所シンポジウム参加希望」とし、①会員名、②医療機関名、③参加人数、④電話番号、⑤FAX番号を明記の上、FAX 03(5339)3449またはホームページからお申込みください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
※お申し込み受け付けは終了いたしました。
■問合せ
東京保険医協会 地域医療部