公開日 2025年08月08日
日 時
2025年9月24日(水) 19:45~21:30
会 場
協会セミナールーム(JR「新宿駅」より徒歩10分)、Zoom併用
テーマ
「一般かかりつけ医が神経症状に接した時の診療の進め方」
講師: 園生 雅弘 氏 (帝京大学医学部附属病院 視能矯正学科 教授)
かかりつけ医の先生方が神経系の訴えに接する機会はかなり多いのではと推測される。それには理由があり、神経系に生じたことをヒトは自覚できるので、他器官系の障害よりも神経系の障害は主訴となりやすいという特徴を有するためである。代表的な神経系の主訴・症状としては、頭痛、めまい、手足のしびれ・脱力、物忘れ、呂律が回らない、意識消失発作(倒れた、気を失った)、意識障害などが挙げられる。これらそれぞれについて、かかりつけ医の先生方にどのように対処いただくのがよいかを、病歴、神経診察の両面から解説する。(園生)
対 象
会員医療機関の医師およびスタッフ
定 員
会場 50人・Zoom 95人(いずれも先着順)
申込み
FAXまたはメールフォームにてお申し込みください。
◇ FAX用紙はこちら ⇒ 2025年9月24日 神経内科研究会 FAX申込用紙[PDF:325KB](FAXは会場参加のみ受付)
◇ メールフォームからのお申し込みは こちら(会場参加・Zoom参加どちらも受付)
問合せ
東京保険医協会 研究部
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449