公開日 2025年11月19日
日時
2025年12月9日(火)19時45分~21時30分
テーマ
日々の臨床に活かせる精神栄養学
ー不眠、過労、夜更かし、傷つきやすい、疲れやすいー
~レジリエンス(耐性)の向上に向けて、質的低栄養の視点から~
講師: 小笠原 知子 氏
(帝京大学医学部精神神経科学講座)
講演要旨
薬物反応の個人差には、生活習慣や栄養状態が影響している場合があります。疲労感、不眠、落ち込み、集中不良など、日常診療で遭遇する症状にもそれは通じます。「質的低栄養」という視点から、栄養や生活習慣関係と精神症状の関係を、生化学的機序や過去の研究結果などを交えて述べ、“レジリエンス(回復しやすさ・乗り越えるしなやかさ・打たれ強さ)”の強化のために日々の診療に活用できるポイントを提示します。(小笠原)
会場
東京保険医協会セミナールーム・Web
対象
会員医療機関の医師・家族およびスタッフ
参加費
無料
定員
会場 30名・Web 95名
申込み
FAX またはメールフォームにてお申し込みください。
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問い合わせ
地域医療部
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449


