公開日 2025年12月23日
日 時
2026年2月7日(土) 16:00~18:00
会 場
協会セミナールーム(JR「新宿駅」より徒歩10分)、Zoom併用
テーマ
「解剖学的・病因的・臨床診断から考える画像診断
― 小病変診断を支える最近のMRI技術 ―」
講師: 鎌形 康司 氏 (順天堂大学医学部附属順天堂医院 放射線科 主任教授)
視床や脳幹の小病変症例を通じて、解剖学的診断・病因的診断・臨床診断の思考過程を整理する。
あわせてDWIズームシークエンスや磁化率強調像など近年のMRI技術が、小病変や微小出血の描出に果たす役割を症例で解説する。
さらに最近の話題として、アルツハイマー病に対する抗Aβ抗体治療に関連するアミロイド関連画像異常について、日常診療で注意すべきMRI所見を紹介する(鎌形)。
対 象
会員医療機関の医師およびスタッフ
定 員
会場 50人・Zoom 95人(いずれも先着順)
申込み
FAXまたはメールフォームにてお申し込みください。
◇ FAXでお申し込みの方は、「2/7 画像研究会申し込み」として、
①医療機関名 、②会員氏名、③参加人数、④参加者名 を任意の書式に記載の上、
03-5339-3449まで送信ください(FAXは会場参加のみ受付)。
◇ メールフォームからのお申し込みはこちら(会場参加・Zoom参加どちらも受付)
問合せ
東京保険医協会 研究部
TEL:03-5339-3601/FAX:03-5339-3449


