公開日 2018年02月27日
※4/11(木)に当会から送信いたしましたメールマガジンについて、一部リンクに誤りがございました。
下記は昨年(2018年)開催の循環器研究会の内容となっております。今年(2019年)の5/15(水) 開催予定である、第441回循環器研究会「現代内科学における心電図の役割」の内容につきましては、大変お手数ではございますが、下記リンクからご覧くださいますようお願い申し上げます。
URL:https://www.hokeni.org/docs/2019040400013/
日時
2018年5月16日(水) 19:30~21:00
概要
近年高齢者が増加し、それに伴って心不全患者は増加しております。心不全の平均年齢は最近では80歳以上との報告もあります。今後も心不全は日常臨床で診療する機会がさらに増えていくことが予想されています。心不全の特徴は、必ずと言って良いほど再入院を繰り返す症候群であります。よって再入院をいかに抑制できるかがポイントです。この度3月に本邦の心不全ガイドラインが数年ぶりに改訂されました。今回、ガイドラインの改定の内容も含めて、外来診療において心不全を管理するコツと薬物療法につきまして、病態を考え、具体的な薬物療法を中心にevidenceに基づいて学べるような機会にしたいと考えております。日常臨床にすぐに活用できる内容を提供できたらと思います。(滝村)
講師
滝村 英幸 氏(総合東京病院 循環器内科 医長)
会場
東京保険医協会セミナールーム
参加費
会員:無料/会員外:3,000円
申込み
「5/16 循環器研究会申込み」として、①医療機関名、②会員名、③参加人数、④電話番号、⑤FAX番号をご記入のうえ、FAX(03-5339-3449)までお送りください。
※東京保険医協会会員の方はメールフォームからもお申込みを受け付けています。こちらからどうぞ。
問合せ
協会循環器研究会 担当:中嶋
TEL:03-5339-3601 / FAX:03-5339-3449