都議会立憲民主党 予算要望ヒアリングに参加

公開日 2021年10月13日


東京都東京都議会立憲民主党(写真奥側)のヒアリングの模様(9月9日、都議会議事堂会議室)

 

 協会は9月9日、東京都福祉保健局・病院経営本部との懇談に引き続き、東京都議会立憲民主党の2022年度東京都予算についてのヒアリングに参加した。都議会立憲民主党の予算要望ヒアリングに参加するのは2014年度以来7年ぶり(当時は都議会民主党)で、同党幹事長の西沢けいた都議(中野区)のセッティングで実現した。

 都議会立憲民主党からは、西沢都議のほか、中村ひろし都議(三鷹市)、藤井とものり都議(練馬区)、風間ゆたか都議(世田谷区)、五十嵐えり都議(武蔵野市)、斉藤りえ都議(大田区)、竹井ようこ都議(小平市)、西崎つばさ都議(目黒区)の8都議が出席した。

 協会からは須田会長、吉田、中村両副会長と水山病院有床診部長、赤羽根監事の5人が出席し、7月14日に小池都知事に提出した「2022年度東京都予算等に関する請願」を基に、①都民に必要な医療提供体制の確保、②都立・公社病院の独立行政法人化中止、③COVID―19検査体制の拡充等について要望を行った。

(『東京保険医新聞』2021年9月25日号掲載)

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