研究会・催し物
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荒川支部例会 オン資・医療DXの推進 医療の在り方が変質する恐れ 荒川支部は11月21日、アートホテル日暮里ラングウッドで例会を開催し、12人が参加した。「オンライン資格確認・電子処方箋の問題点」と「新型コロナ臨時的取扱い・10月改定診療報酬算定の留意点」をテーマに意見交換を行った。
オン資の導入が2023年4月から義務化され、2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」とすることを担当大臣が表...支部例会荒川支部(2023年02月08日)
- 中野支部例会 補聴器の助成制度やオン資 電子処方箋について意見交換 中野支部は11月25日、例会を行い、会員・スタッフあわせて6人が参加した。約3年ぶりに飲食を伴うかたちで開催し、感染対策に留意した店内で意見交換を行った。山口支部長の開会挨拶のあと、中野・杉並健康友の会から補聴器購入費助成を求める署名の協力依頼があった。23区内では15自治体で補聴器購入に助成制度があるが中野区にはなく、中村副会長は、「協会では全都で...支部例会中野支部(2023年02月08日)
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墨田支部例会 コロナ特例の変更点 オン資の危険性を話題提供 墨田支部は11月8日、例会をすみだ産業会館で開催し、会員およびスタッフら17人が参加した。
今回は、2023年4月開始予定のオンライン資格確認(以下、オン資)義務化と新型コロナ診療報酬臨時的取扱いについて事務局が話題提供した。
オン資義務化と保険証廃止に連動する形で、10月から電子的保健医療情報活用加算が廃止され、医療情報・システム基...支部例会墨田支部(2023年02月08日)
- 杉並支部例会 オン資のメリットはあるのか 医療現場での対応考える 杉並支部は11月7日、杉並支部例会をオンラインで開催し、8人が参加した。「オンライン資格確認の導入義務化」をテーマに、オン資義務化の問題点と医療機関における対応方法について意見を交わした。 事務局からは、オン資義務化の経緯とその問題点や、電子的保健医療情報活用加算に代わって新設される医療情報・システム基盤整備体制充実加算などについて紹介した。...支部例会杉並支部(2023年02月08日)
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世田谷渋谷支部例会 強引なオン資義務化 問題点について意見交流 世田谷・渋谷支部は10月27日、臨時支部総会を開催し、会員・従業員等8人が参加した。
今回は、「オンライン資格確認導入義務化の問題点~保険証が廃止される⁉その真のねらいは?」をテーマに、吉田章副会長が報告を担当した。
吉田副会長は、「政府はマイナカード普及の切り札として健康保険証をターゲットに定めた。医療機関に対して、保険医取り消しを...支部例会世田谷・渋谷支部(2023年02月08日)
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江東支部例会 インボイス制度の導入 医療機関への影響を解説 江東支部は11月4日、支部例会を開催し、会員・従業員等10人が参加した。今回は、「①2023年のインボイス制度に備えて~インボイス制度とは~②オンライン資格確認(以下、オン資)の義務化について現状の対応」をテーマに、現在急速に進められている政策について話題提供した。
インボイス制度は、2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式として...支部例会江東支部(2023年02月08日)
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整形外科会員懇談会 算定・経営の悩みを相談
処置料やリハビリテーション料の算定など整形外科ならではの不安や悩みを共有した
研究部と組織部は1月21日、整形外科会員懇談会をセミナールームで開催し、整形外科標榜の会員11人が集まった。
冒頭、司会の品沢聡理事から、「日々の診療、点数など納得いかないことや悩みがあると思う。今日はそれらを相談する場にしましょう」と挨拶があった。...研究会・セミナー研究部組織部(2023年02月08日)
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ピアサポートと医師の労働実態 考える 勤務医委員会は1月15日、第3回ピアサポート研究会を宿野部武志氏(一般社団法人ピーペック代表理事・透析患者)と植山直人氏(全国医師ニオン代表)を講師に開催し、会場6人、Zoom7人が参加した。
当日の模様(1月15日、セミナールーム)
患者経験のある人を医療チームに
ピアサポートとは一般的に「同じような立場の人によるサポー...研究会・セミナー勤務医委員会(2023年02月08日)
- 2/27(月)練馬支部総会 ― オンライン資格確認、3月以降の臨時的取扱い、4月診療報酬改定日時 2023年2月27日(月) 19:30~21:00 会場 新型コロナウイルス感染症拡大状況に鑑み、今回はオンライン開催(Zoomを利用します) 参加費 無料 議題・テーマ 1.オンライン資格確認 2.3月以降の新型コロナ臨時的取扱い 3.4月診療報酬改定 対象 練馬区の会員...支部例会練馬支部(2023年02月06日)
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ジェネリック・シンポジウム―ジェネリックにどう向き合うか研究部長 申 偉秀
12月18日、研究部はジェネリック・シンポジウムを開催し、会場13人、Zoom35人が参加した。国がジェネリック医薬品(GE)使用促進を開始して20年が経過したが、近年はGEメーカーの不祥事を契機に医薬品全般の供給不足が続いている。本シンポジウムはGEとの向き合い方を再考する一助として企画した。
協会からは会員向け1...研究会・セミナー研究部(2023年02月02日)


