研究会・催し物
- 11/28(火) 医療制度研究会「フィンランドの医療とデジタル化」 日 時 2023年11月28日(火) 19:15~21:00 会 場 協会セミナールーム(JR「新宿駅」より徒歩10分)・Zoom 講師・テーマ 柴山 由理子 氏 (東海大学文化社会学部北欧学科講師) 「フィンランドの福祉国家論(総論)」 藪長 千乃 氏 (東洋大学国際学部国...研究会・セミナー講演会政策調査部(2023年11月13日)
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医学部・地域枠を考えるシンポジウム 地域枠制度による課題を議論 勤務医委員会は9月24日、医学部・地域枠を考えるシンポジウムを開催し、28人(会場5人、Web23人)が参加した。 医学部の地域枠とは、大学が特定の地域や診療科で診療することを条件として地域枠に該当する学生に対して都道府県もしくは大学が奨学金を貸与する制度である。都道府県が定める地域で一定期間診療に従事することにより、奨学金の返還義務がなくな...研究会・セミナー勤務医委員会(2023年11月10日)
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認知症講演会 鳥取県の認知症予防策を紹介 地域医療部は10月23日、浦上克哉氏(鳥取大学医学部保健学科教授)を講師に、認知症講演会「疾患修飾薬を見据えた認知症予防 ~とっとり方式認知症予防プログラムの紹介~」を協会セミナールームで開催し、会場とZoom合わせて28人が参加した。 認知症は世界的な課題 世界での認知症の患者数は2015年時点で4680万人であり、さらに20年ごとに...研究会・セミナー地域医療部(2023年11月10日)
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新型コロナ5類化後の診療 意見交換 耳鼻科会員懇談会を開催 10月18日、研究部・組織部は協会セミナールームにて耳鼻科会員懇談会を開催し、会場2人、Zoom14人の計16人が参加した。今回は耳鼻科診療に関心のある他科の会員も参加を受け付けて開催し、内科、小児科などの会員も多数参加した。司会は平野浩二理事が担当した。 平野理事は開会挨拶で、「COVID―19の流行は落ち着きを見せ、COVID―19の診療...研究会・セミナー研究部組織部(2023年11月09日)
- 2023年10月29日 虐待防止研究会 動画配信のご案内2023年10月29日に開催しました「虐待防止研究会」の模様を動画配信しております。 医療機関や施設での虐待を少しでも無くしたいと考え、会員以外の方にも特別に公開しております。 ※ 2023/12/31までの期間限定公開となります。 【講 師】吉岡 充 氏(多摩平の森の病院 理事長/抑制廃止研究会 理事長) 井口 昭子 氏(多摩平...動画配信研究部(2023年11月06日)
- 11/22(水) 共済カフェ「ドクターのファイナンシャル・プランニング~チェックシートでわかる!お金の理解度と家計強化術」今回のテーマ 「ドクターのファイナンシャル・プランニング~チェックシートでわかる!お金の理解度と家計強化術」 日時 11月22日(水) 19:30~20:30 講師 大樹生命保険株式会社 PMMサービス事業部 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 山川 明訓 氏 内容 ファイナンシャル・プランニングとは個人...催し物共済部(2023年11月02日)
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小児科会員懇談会 請求方法や日常診療で懇談 組織部と研究部は9月27日、小児科会員懇談会を開催し、会場6人、Web13人の合計19人が参加した。 本懇談会は、標榜を問わず小児の診療を行う会員を対象に2021年から3年連続で開催している。 細部千晴理事が司会を務め、前半は細部理事が予防接種について話題提供を行った。予防接種に関する資料説明の他、自身の電子カルテの画像を使いながら具...研究会・セミナー研究部組織部(2023年10月30日)
- 公費負担医療講習会 コロナ特例の変更 併せて解説 審査指導対策部は9月28日、公費負担医療講習会を開催し、132医療機関182人が参加した。 保団連発行の『公費負担医療等の手引2023年7月版』をテキストに、医療機関からの質問が多い項目について解説するとともに、10月以降の新型コロナ診療報酬上の特例の変更点について説明した。 以下、代表的な制度について解説する・・・ ...研究会・セミナー審査指導対策部(2023年10月27日)
- 11/7(火) 北支部例会「新型コロナ特例10月以降変更点」「オンライン資格確認義務化・保険証廃止問題」新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、Zoomを用いてのWeb開催とさせていただきます。 10月以降の新型コロナ感染症の診療報酬の特例措置の変更点、オンライン資格確認義務化・保険証廃止問題などについて話題提供を行い、ざっくばらんに意見交換できればと考えております。 奮ってのご参加をお待ちしております。 日時 2023年1...支部例会北支部(2023年10月25日)
- 11/3(金・祝)ピアサポート研究会~医療社会学の視点を中心に~ 14:30ー16:30 ●目 的● 2000年頃から、日本でも透析や人工呼吸器の不開始・中止に関する議論が活発になってきました。透析や人工呼吸器の医学的適応がある患者さんが、「透析はしたくない。」「人工呼吸器は付けたくない。」と希望した場合、主治医などの専門家は、本人の希望を尊重しつつも、専門的な情報提供と対話を続けることが求められます。しかし、多職種も交えた協働...講演会勤務医委員会(2023年10月18日)