研究会・催し物
- 3/4(土) 虐待防止研究会「診療における虐待予防~法律と症例~」日時 2023年3月4日(土)15:00~17:00 概要 虐待防止法には、児童、高齢、障碍者があり、DV防止法も存在します。いずれも人権を侵害する行為に対する法律であることが共通しています。 2024年度からは介護保険のすべてのサービス事業者に対して高齢者虐待防止の研修の実施が義務化となりました。そのため医療者も虐待防止の法...研究会・セミナー研究部(2022年12月27日)
- 2/22(水)薬物依存症研究会「開業医が知っておくべきコロナ禍における若者のメンタルヘルス~自傷・自殺と市販薬乱用~」日時 2023年2月22日(水)19:30~21:30 概要 わが国の対策は中高年の自殺予防に有効であったが、若年者に限っては必ずしも手放しでは喜べない事実がある。厚生労働省令和元年版自殺対策白書によれば、年代別の自殺死亡率は、他の年代では2009年以降確実に自殺死亡率が減少傾向を示しているのに対し、10代に限っては横ばいもしくは微...研究会・セミナー研究部(2022年12月23日)
- 適時調査・施設基準のポイントを解説 病院有床診部は11月17日、適時調査対策講習会を開催し、会場に7人、Zoomで13人が参加した。 水山和之病院有床診部長は「新型コロナの感染拡大に伴い、2020年度と2021年度は実地での適時調査は原則中止されたが、今年度から再開されている。本日の講習会を参考に十分に準備していただきたい」と開会あいさつを行った。 ◆適時調査、当分は病院...研究会・セミナー病院有床診部(2022年12月09日)
- 足立支部例会 オン資義務化やインボイスについて話題提供 足立支部は10月26日に「保険証のオンライン資格確認(以下、オン資)システム」をテーマとして例会を北千住駅前シアター千住で開催し、18人が参加した。 厚労省が2023年4月からのオン資原則義務化方針を示した後、河野デジタル大臣の保険証廃止をめぐる発言によって、オン資およびマイナンバーカード普及を強引に進める政府の方針が明らかになった。 ...支部例会足立支部(2022年12月09日)
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港支部例会 トラブルやコスト負担増などオン資義務化の悩み共有 港支部は10月19日に例会を開催し、9人が参加した。 冒頭、尹太明支部長から、「コロナ感染症が長期化しているが意見交換できる場として支部例会を開催した。日頃の疑問や思っていることを話し合いたい」と開会挨拶があった。 話題提供ではオンライン資格確認を取り上げた。協会が実施したオン資の会員アンケートにおいて「原則義務化」反対が63%、「保...支部例会港支部(2022年12月09日)
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コロナ時代の医学教育を考える 会場の様子(11月3日、セミナールーム) 青柳有紀氏 岩田健太郎氏 勤務医委員会は11月3日、「コロナ時代の医学教育」講演会を開催した。会員以外にも広く参加を呼びかけ、当日は会場11人、Zoom35人の計46人が参加した。 講師には青柳有紀氏(ニュージーランド・ダニーデ...講演会勤務医委員会(2022年12月09日)
- 1/15(日)ピアサポート・研究会「当事者・市民協働参画で医療者の働き方も変わる!」 ●目 的● ピアサポートとは一般的に、「同じような立場の人によるサポート」といった意味で用いられる言葉です。 最近、透析や人工呼吸器の不開始・中止などに関する議論が盛んです。しかし、医療者、患者さん、ご家族の間には、知識の量・質、立場の違いがあり、意思決定が困難な場合も少なくありません。多職種も交えた協働意思決定(Shared Deci...講演会勤務医委員会(2022年12月06日)
- 北支部例会 オンライン資格確認義務化 不安や悩みを共有 北支部は9月29日、秋の支部例会をオンラインで開催し、支部会員・スタッフ合わせて9人が出席した。 当日は「オンライン資格確認義務化を考える」と題して、事務局からの情報提供を元に、オンライン資格確認義務化の問題点と医療機関の対応について意見を交換した。 事務局からは、療養担当規則改定にどのようにオンライン資格確認義務化が盛り込まれたのか、...支部例会北支部(2022年11月21日)
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健康まつり2022 医科・歯科合同で4年ぶり開催健康まつり当日の様子です。ぜひご覧ください。 協会は10月23日、東京歯科保険医協会と合同で『保険医協会健康まつり2022』を新宿西口広場イベントコーナーで開催した。 健康まつりは2018年の初開催以来、4年ぶりに開催した。会場には子どもからお年寄りまで約800人の来場があった。各ブースで自分の健康について知り・学ぶ姿がみられ...催し物催し物(2022年11月21日)
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皮膚科会員懇談会を開催 保険診療・指導など意見交換 研究部と組織部は10月12日、皮膚科会員懇談会をセミナールームで開催した。好評を博した昨年度から2年連続の開催となった。 八木葉子理事が司会・進行を務め、皮膚科を標榜する会員・従業員などあわせて32人がWeb参加した。 事務局から、①皮膚科の診療報酬算定の留意点、②混合診療、③個別指導・集団的個別指導について話題提供があった。 ...研究会・セミナー研究部組織部(2022年11月07日)