保険医の生活と権利を守る東京保険医協会

ニュース・解説

  • 【社保情報】高額療養費負担限度額変更に伴うレセプト「特記事項」欄の記載(その3)「特記事項」欄等が未記載でも、2月請求(1月診療)分までは一律に返戻なし 2018年8月から70歳以上の高額療養費の負担限度額の一部が変更になり、レセプトの特記事項欄の記載が変更された(2018年7月25号、8月25日号、9月5日号にて既報)。 当初、2018年11月請求分(10月診療分)までは特記事項欄が未記載でも柔軟な取扱いにするように...社保情報審査指導対策部2019年01月21日
  • 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&Aを公開 2018年12月26日、厚生労働省医政局より通知「オンライン診療における不適切な診療行為の取扱いについて」「「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&Aについて」がそれぞれ発出されました。  オンライン診療を初診から行うことや対面診療を行わずにオンライン診療を行うことについての考え方のほか、チャット機能のみを用いた診療行為はオンライ...社保情報審査指導対策部2019年01月09日
  • 181105_01_個別指導の選定理由-年次推移②【社保情報】個別指導・選定理由 「再指導」が突出増加する個別指導 協会は、毎年厚生局に個別指導に関する情報開示を求めている。 近年、個別指導の選定理由で目立つのは「再指導」だ(下グラフ)。     ◎「高点数」理由は減少 2018年度の病院・診療所に対する指導計画では実施予定128件中「再指導」が113件と突出し、約88%を占めている。逆に「高点数」による指導...社保情報審査指導対策部2018年12月28日
  • 頼りになる保険医協会 新規指導体験インタビュー▼指導通知が届いた時は  開業されて1年11カ月目の新規個別指導だったとお聞きしました。  はい。厚生局が持っていたクリニックのレセプトは昨年の9月と10月分でした。請求や電子カルテの作成に不慣れな時期のものです。そのレセプトと私が持参したカルテと付き合わせる形で指導が進みました。    新規個別指導の通知が届いてから実施日の一...社保情報審査指導対策部2018年12月28日
  • 妊婦加算、年明けから算定不可厚生労働省は12月19日の中央社会保険医療協議会(中医協)で初診料・再診料等の「妊婦加算」「産科・産婦人科特例加算」の算定について、2019年1月1日から当分の間、凍結することを諮問し、了承の答申を得た。同加算は2019年1月1日から算定不可となるので、ご注意いただきたい。 厚労省は同加算を凍結した上で、2020年度の診療報酬改定に向け、妊婦に対...社保情報新点数審査指導対策部2018年12月27日
  • 【社保情報】冬季の感染症、算定上の留意点《会員専用ページ》冬は感染症の流行する季節である。冬季に算定が増加する検査点数等の算定要件について紹介する。『保険点数便覧 2018年4月改定』(東京保険医協会発行)のページ数を付記するので、レセプト作成時に改めてご確認いただきたい。 (1)RSウイルス抗原定性(142点)の算定要件(p.411) その他、 (2)インフルエンザウイルス抗原定性(143...社保情報新着情報審査指導対策部2018年12月26日
  • 【社保情報】移転・法人化した場合の新規指導《会員専用ページ》医療機関の遡及指定を受けた場合 Q 過去に他の場所で開業していたが、移転などに伴い遡及による指定を受けた場合は、再度、新規個別指導の対象として選定されるのか? A 新規指定されたすべての保険医療機関が原則として新規個別指導の対象となるが、そのうち、遡及指定された保険医療機関については、次のものを対象とする。 ①開設者および管理者がとも...社保情報審査指導対策部2018年12月26日
  • 180915_02_対都請願①風疹患者数対都請願の論点(2019年度東京都予算案) 対都請願の論点(1)―感染症:風疹対策待ったなし •首都圏を中心に風疹の感染拡大  8月29時点の風疹患者273人のうち、257人(94%)が成人であり、その内訳は男性215人、女性58人と、男性が女性の3・7倍多い。特に、風疹含有ワクチンを接種する機会がなかったために風疹に対する抗...解説政策調査部地域医療部公害環境対策部病院有床診部2018年12月21日
  • 【解説】税務調査の通知が来たら…税務調査の連絡は電話で来るが… 通常の税務調査では、はじめに調査実施と日程調整を知らせる電話が来ます。税務調査の流れは左上表の通りです。多忙の際は、時間をあらためさせてもかまいません。調査日時の変更・調整も可能です。 また、税務調査の実施を知らせる事前通知内容は、11項目に渡ります(次項)。 事前通知は原則口頭で、文書は発行されません。しかし...解説経営税務部2018年12月20日
  • 181005_06【解説】損税負担額円グラフ【解説】消費税損税解消は『ゼロ税率』で―12月の税制改正大綱を前に重大局面迎える― 診療報酬は非課税とされており、医療機関は仕入れに係る消費税を納付額から控除することができず「損税」として負担し続けている。2019年10月に消費税10%への引き上げが実施されれば、医療経営に大打撃を与えることは必至だ。損税問題については年末に結論が出される。損税が解消されるのか、このまま負担し続けるのか―抜本的解決に向けての運動が正念場を迎えている...解説経営税務部2018年12月20日