論説・コラム
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[視点]緊迫する国際情勢の中でいのちと健康を守るために
広報部副部長・理事 岩田 俊
パリで不戦条約が締結されてほぼ100年が経つ。だが、その後も戦争によって膨大な生命が奪われるのを人々は悄然と眺めてきた。最初に日本がこの条約を破ってから、多くの大国が、戦争の定義が不十分だとか、どこまでを自衛とよぶか等々理屈をつけては罰則を逃れ、戦争をはじめてきたからだ。現代の「戦争」は、ごく少数の者が、...論説・視点(2026年06月11日)
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[視点]介護保険をめぐる情勢と今後の課題介護保険をめぐる情勢と今後の課題
全日本民主医療機関連合会 介護・福祉部 林 泰則
1 介護保険の現状
⑴ サービス利用抑制の広がり
介護保険は2000年4月のスタート以来、「制度の持続可能性の確保」のかけ声のもとで、給付の削減、利用者負担の引き上げが進められてきました。施設の食...論説・視点(2026年05月29日)
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[視点]法治主義と「医療DX」
東京保険医協会 副会長 須田 昭夫
最高裁で違憲とされた「トランプ関税」
米国大統領には関税権の一部が委任されているが、世界中に重い関税をかけまくるトランプ関税が、最高裁で違憲とされた。トランプ大統領が課した「緊急事態」を根拠とする包括的な関税が、議会が大統領に委任した権限の範囲を超えているとされて、...論説・視点(2026年04月30日)
- [経営税務]医療機関の「カスハラ」を考える 医療機関の「カスハラ」を考える 2026年10月からカスタマーハラスメントの防止措置が義務化される。医療機関では以前から「ペイハラ(ペイシェントハラスメント)」と呼ばれる患者からのハラスメントが問題となってきたが、近年は社会全体でも対策の機運が高まっている。 医療機関はどのように対応すべきか。また人手不足や賃上げなど労務を巡る課...インタビュー(2026年04月09日)
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[視点]今から始める未来の減災今から始める未来の減災
東京慈恵会医科大学付属病院 中央検査部長・臨床検査医学講座 教授 越智 小枝
3・11とコロナ禍 軽視された間接被害
東日本大震災の当日、私は東京下町にある都立墨東病院で勤務中だった。一番印象的だったのは災害直後からの救急外来の沈黙だ。普段は救急車が何台...論説・視点(2026年03月16日)
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[視点]気候危機に逆行する「脱炭素」政策気候危機に逆行する「脱炭素」政策
気候ネットワーク東京事務所長 桃井 貴子
日本のGX政策はみせかけの「脱炭素」
気候危機は、もはや環境分野にとどまる問題ではない。医療関係者の間では深刻な健康危機としてとらえている方も多いのではないだろうか。2024年の世界平均気温は産業革...論説・視点(2026年02月27日)
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[視点]『世代間対立』の言説と医療・社会保障の危機『世代間対立』の言説と医療・社会保障の危機
武蔵大学 教授 大内 裕和
「全世代型社会保障」に見られる世代間分断の論理
2024年衆議院選挙と2025年の参議院選挙では、「若者・現役世代支援」政策が注目された。たとえば、2024年の衆議院選挙で大きく躍進した国民民主党(玉木...論説・視点(2026年02月06日)
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[視点]震災後におきている能登半島での医療の現状と課題震災後におきている能登半島での医療の現状と課題
小木クリニック 瀬島 照弘
小木クリニック(主たる診療=内科・外科、医科無床診療所、院外処方)(以下当院)がある能登町小木地区は、能登半島の北東部内浦側に位置し、富山湾に面する。周囲にはリアス海岸地形の九十九湾があり、主な産業は漁業などの一...論説・視点(2026年01月26日)
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[視点]新たな地域医療構想と「医師偏在」対策について新たな地域医療構想と「医師偏在」対策について
佛教大学社会福祉学部 長友 薫輝
1 公的医療費抑制策としての地域医療構想
長年にわたって公的医療費抑制策が継続している。
なかでも、地域という枠組みを設定し、地域内での病床を管理する手法は1985年の第1次医療法改正によって登場した...論説・視点(2025年12月10日)
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[視点]マイナンバー制度をあらためて問い直すマイナンバー制度をあらためて問い直す
共通番号いらないネット 原田 富弘
導入目的を達成できず10年経過
2015年10月に番号法が施行されて今年で10年経過した。マイナンバー制度は国民の権利を守るための制度と称して、公平・公正な社会や社会保障がきめ細やかに的確に行われる社会、行政に...論説・視点(2025年11月07日)


