論説・コラム
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【視点】憲法96条改定と日本の進むべき道
竹内 隆
(ルカ医院/中野区)
憲法改定への第一歩となる左記の96条改定論議が国会内で声高に行われ、改憲派の政治家達によって着々と進められている。
権力者による立憲主義の否定
制定以来一度も改定されなかった憲法に対し、改憲派の急先鋒である安倍総理はじめ麻生副総理等、憲法制定時の為政者の孫達が改定に向けて動...論説・視点(2013年05月25日)
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腰痛は “気の病” にあらず
「朝日新聞」(2013年3月24日付)は1面で「腰痛2,800万人」との見出しで厚労省研究班による腰痛症患者の調査結果について報じた。ところが、その関連資料として掲載した「図/主な腰痛治療法のお勧め度」(日本整形外科学会などによる腰痛診療指針から)のなかで、「強く推奨」する治療法として「抗炎症薬、鎮痛薬」等をあげる一方、「腰を引っ張る牽引療法」等を...コラム(2013年04月25日)
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【銀杏並木】原発稼動の条件
福島第一原発の事故から約2年、いまだに10数万人が避難所生活を余儀なくされている。日本国民の総意は原発停止・廃炉と見える。ところが、先の衆議院選挙で「原子力に依存しない経済・社会構造の確立を目指します」と公約した自民党は原発存続、再稼働どころか、新設も行う姿勢に転じた。
「安全性が確認された原発は順次稼働させる」という。またし...コラム(2013年04月25日)
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被災地福島は「収束」していない
松本 純
(生協いいの診療所=福島県福島市/福島県保険医協会理事)
震災・原発事故から2年、福島県の現状は、人口動態にどのように現れているのだろうか。昨年11月から福島県への転入が転出を上まわり、増加に転じたことが報道された。
しかし、ここで留意すべきは2点、まず一つは流動の振幅が大きいなかで転入が少し上回ったというこ...コラム(2013年03月15日)
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【投稿】民意なき政権の誕生
須田 昭夫
(新宿区・須田クリニック)
2012年12月の衆院選の投票率は59.32%で、戦後最低を記録した。そして自民、民主、維新、公明、みんな、共産、未来、その他、合計12党と諸派、無所属が競合して票が分散した。その結果、小選挙区では43.01%、比例代表では27.62%という得票率の自民党が、小選挙区では79%の議席(...コラム(2013年02月15日)


