活動報告

  • 170520_患者接遇マナー講習会経営税務部・接遇マナー講習会「相手に思いやりを伝えるために」 ↑例年接遇を学ぶ講習会を開催  5月20日、協会経営税務部主催の「患者接遇マナー講習会」を開催し、会員医療機関のスタッフら283人が参加した。  講師には、社会保険労務士法人日本医業総研代表の石川恵氏を招いた。  石川氏はまず、参加者にこれまでに経験した良いサービス、悪いサービスについて、発言を募った。  「良い...研究会・セミナー経営税務部2017年06月07日
  • 170512_葛飾支部例会医師が処方薬を把握できない 国の政策に翻弄される(葛飾)  葛飾支部は5月12日、例会を開催し、会員ら10人が参加した。ジェネリックの処方に関する最近の話題として、製薬会社からオーソライズド・ジェネリック(以下AG)について説明を受けた。申偉秀協会理事から、ジェネリックに関する協会の取り組みや考え方について話題提供があった。  先発品に用途特許が存在する場合、ジェネリックは効能・効果...支部葛飾支部2017年06月07日
  • 170503_憲法集会5.3憲法集会 「いいね!日本国憲法」 子どもたちに戦争をさせない  5月3日(水・祝)、有明防災公園で「施行70年 いいね!日本国憲法―平和といのちと人権を!5・3憲法集会」が開催され、主催者発表で5万5千人が参加。協会からは、役員・会員、および事務局員等あわせて14人が参加した。  集会では各政党の代表者が連帯の挨拶を行ったほか、各界文化人のリレートークが行われた。 ...アピール時局対策核兵器に反対する委員会・反核医師の会2017年05月25日
  • 170422_磯子火力発電所視察2公害環境部―磯子火力発電所を視察 石炭火力発電の課題を学ぶ 発電所前にて 分解点検中の第二タービン   日本では福島原発事故後から石炭火力発電への依存度が増し、40以上の石炭火力発電所の新設が計画されるなど、CO2の排出削減に向けた世界の流れに逆行する動きが目立つ。そこで協会公害環境対策部は、石炭火力の課題と現状、環境対策について学ぶため4月22日、横浜市・磯...視察公害環境対策部2017年05月25日
  • 図_税額通知書にマスキング住民税通知書への個人番号記載―個人番号はマスキングを― 東京都は2017年より、過大な負担を強いる住民税の特別徴収(事業者が従業員の住民税を給与から天引きし納付する方法)の徹底をはかった。今年1月に「給与支払報告書」を区市町村に提出する際、「普通徴収」を選択しなかった場合は「特別徴収義務者」となり、5月以降、各医療機関に従業員が在住する区市町村から「住民税特別徴収額の決定・変更通知書(特別徴収義務者用)」...要望・要請ニュース経営税務部2017年05月24日
  • 170420_自見はな子議員国会行動 介護保険法等改正案の廃案求める 自見 はな子 議員(自民・中央) 初鹿 明博 議員(民進・右) 障がい者に応益負担を強いる恐れ  協会は4月20日、介護保険法等改正案の廃案を求めて国会議員へ要請し、細田悟、竹﨑三立両理事と事務局が参加した。同日、衆議院第2議員会館では「介護保険法『改悪』に反対する国会内集会」も開催され、200人が集ま...要望・要請時局対策2017年05月19日
  • 算定漏れに注意!難解な在宅・医学管理料を学ぶ(足立) 足立支部は3月29日に総会を開催し、会員・従業員10人が参加した。当日は、総会議事に続いて、保険請求上の基礎知識として、協会に問い合わせの多い「医学管理料」と「在宅点数」を中心に事務局から話題提供した。  これらの算定要件は極めて複雑で、“文書交付”が要件となる点数も増えており、医療機関に点数に見合わない負担を強いている。  質疑応答では...支部足立支部2017年05月15日
  • 170323_板橋豊島支部例会みんなで考えよう 審査・指導、窓口トラブル、税務・労務(板橋・豊島)  板橋・豊島支部は3月23日に総会を開催、会員等12人が参加した。協会の17年度事業計画に基づき、①18年4月医療・介護報酬同時改定をはじめ、会員の関心・要求を反映した支部活動の推進、②会員の要望に沿ったテーマでの例会開催、参加者増対策、③会員による紹介活動を強めて会員増加をはかることを確認した。  懇談では、「協会に寄せられ...支部板橋・豊島支部2017年05月15日
  • 170323_親睦ボウリング大会親睦ボウリング大会を開催―初優勝に歓びの声  3月23日、福祉文化部は笹塚ボウルで会員親睦ボウリング大会を開催し、会員とご家族等9人が集まった。  序盤からスペアやストライクが連続し、白熱したなかにも和やかな雰囲気でゲームは進められた。終了後の懇親会では、ボウリング談義や日常の診療など様々な話題で盛り上った。  成績発表では、入賞者に景品が贈られ、初優勝を飾った奥...催し物福祉文化部2017年05月08日
  • 170412_中央講習会「死体検案の実際」中央講習会「死体検案業務の実際~3,145例から学ぶ~」 「検案対象となる死亡のほとんどは、適切な降圧治療と入浴時の湯温調節、自殺の予防で解消できる」 講演を聴講して 新宿支部  須田 昭夫  協会研究部が主催した「死体検案業務の実際」の講演会が開かれた。講師は青梅市の野本医院・野本正嗣院長。地域の死体検案業務を支える中から、2008~2016年の9年間の3,145例という、...研究会・セミナー研究部2017年05月08日