活動報告
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子宮頸がん・ヒブ・小児肺炎球菌 無料化・相互乗り入れ 特別区長会・東京都に要請 協会は、細部千晴理事を中心にワクチンについて、既存の定期接種を含めての無料化と東京都全域での相互乗り入れについて、特別区長会会長、都福祉保健局長宛に要請行動を行った。2月20日には、特別区長会事務局北沢尚文第1課長、他2人と面談した。 23区 定期接種無料化を予定 特別区長会の職員は無料化につ...要望・要請(2013年03月15日)
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確定申告セミナー 院長・家族ら40人が参加 経営税務部は2012年分確定申告に向けて、2月7日に確定申告セミナー「分かりにくい医業税務を分かりやすく~個人開業医向け~」を開催。院長・スタッフら40人が参加した。講師は、保険医サポートセンター税理士団の山口玉美税理士、平澤康大税理士(いずれも税理士法人第一経理)。 講演では、山口税理士が所得税に関する基礎知識と申告のポイントを、平...研究会・セミナー(2013年03月05日)
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国会行動 定期接種の財源確保/被災者医療は無料化継続を 2月14日に東京都選出国会議員への要請行動を行った。今回、東京選出の衆参両議院の52人に面談を申しこみ、自民党の小田原潔衆院議員、民主党の鈴木寛参院議員、共産党の田村智子参院議員の3議員と面談。行動に参加した竹﨑副会長が、主に子宮頸がん等の任意ワクチンの定期接種化と無料化、生活保護の問題、被災地医療費免除継続について要望を行った。 ...要望・要請(2013年02月25日)
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個別指導 帯同弁護士の体制を強化――新たに三多摩法律事務所加わる 個別指導時に帯同する弁護士の懇談会が2月7日、協会セミナールームで行われた。 今回は、新たに帯同弁護士陣に加わることになった三多摩法律事務所の吉田健一、河村文、両弁護士を交え、帯同経験を持つ弁護士が自らの体験を報告し意見交換を行った(※具体的な報告内容は、『東京保険医新聞』4月15日号に掲載予定)。 今後は、中央総合法律事務所、...懇談(2013年02月25日)
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19支部が参加、支部長会を開催――支部は協会活動の要 2月9日、支部長会が開催され協会各支部を代表する支部長が集まった。今回は16人の支部長、3人の代理が出席した。 支部長会は3月の定時総会に向けて、来年度の事業計画や協会の活動に対する各支部の意見・要望等を聞く場として、毎年2月に開催されている。 冒頭、拝殿会長から「東京協会はワクチンや難病等の医療の問題に取り組み、都民の命、健康...支部新着情報(2013年02月25日)
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総選挙後 初の国会行動 ワクチン定期接種化で議員要請 協会は1月24日、東京都選出国会議員への要請行動を行った。行動には竹崎三立副会長が参加した。 今回は、「子どもたちに必要なワクチンのすみやかな定期接種化を求める要望書」(1月9日付)を元に、ワクチン問題で要請を行った。 昨年末の総選挙で初当選を果たした辻清人衆院議員(写真上)はワクチンの同時接種について「ワクチンの種類も...要望・要請(2013年02月15日)
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整形外科会員懇談会を開催 不合理点数、柔整問題…正面から意見交える 協会組織部と研究部は12月13日、整形外科会員懇談会を開催し、25人が参加した。協会では各科別会員懇談会を順次開催しているが、今回は整形外科、リハビリテーション科、外科を標榜する会員を対象とした。 開会で田中眞希理事は「協会役員のうち、整形外科医や外科医の割合が高い。整形外科は独自の問題があるので、その解決のためにも多くの...催し物(2013年02月15日)
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厚労省は正しい解釈伝えよ――協会 医師法21条問題で記者会見 2013年1月25日、協会は厚労省内の厚生日比谷クラブで記者会見を開き、医師法21条の異状死体等の届出の解釈に関する公開質問状を厚労省幹部に送付したことを発表した。同時に全国の国立病院機構・大学病院院長、法医学者など計432人に「医師法21条の正しい解釈」に関するアンケートを実施していることも公表した。 会見には拝殿会長、細田悟勤務医...会見勤務医委員会活動報告医療安全・医師法21条(2013年02月15日)
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新・税務調査への対応 日常の留意点を学ぶ――税務調査対策セミナー、中野支部例会 国税通則法「改正」税務調査はこう変わる (税務調査対策セミナー) 12月13日、協会セミナールームで開催した税務調査対策セミナーには、会員医療機関から48人が参加した。講師は、保険医サポートセンター税理士団の粕谷幸男税理士(KASUYA税理士法人)。 48人が参加した税務調査対策セミナー 今回の通則法改正は、民主党政権時...研究会・セミナー(2013年02月05日)
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医師法21条問題は新たなステージへ ~正確な解釈と適正な運用の周知をさらに広げる努力を~ 細田 悟 (勤務医委員会委員長) 2012年10月26日は、全国の医療関係者にとって、一筋の光明が差し込んだ記念すべき日となった。 協会勤務医委員会では、昨年度から元東京女子医大附属日本心臓血圧研究所循環器小児外科佐藤一樹医師(現・いつき会ハートクリニック院長)を勤務医委員として招聘し、氏が主張する「医師法第21条...声明・談話主張・談話ニュース(2013年01月25日)