私たちの考え

  • 【主張】原発の闇を抜け出せ原子炉でウラン(U)を燃やすと、地上最悪の毒性物質プルトニウム(Pu)ができる。Puの半減期は2万4千年で、安全になるには20万年かかる。ネアンデルタール人が絶滅してからまだ2万年しか経っていない。 Puはウランの250倍も爆発しやすい性質があり、原爆の材料として知られている。危険で捨てる場所がないので、Uに混ぜたMOX燃料にして、既存の原発で燃...主張2018年03月30日
  • 【主張】保険医協会へのご入会を訴えます―開業保険医の2人に1人が会員地域医療の第一線でご活躍の先生方に、心より感謝と敬意を表します。 東京保険医協会は1963年の設立以来、「国民の健康と医療の向上をはかる」、そのために会員一人ひとりを大切にして「保険医の生活と権利を守る」ことを理念として活動を続けてまいりました。おかげさまで、現在5,600人の先生方にご入会いただいており、都内開業保険医の2人に1人が協会会員です...主張組織部PR2018年03月28日
  • 【要望書】2018 年4月からの介護報酬・各種加算の算定に必要な届出書等の提出期限の延長を求めます協会は、2018年3月19日に厚生労働省・同省老健局 老人保健課、小池百合子東京都知事・同福祉保健局、同高齢社会対策部 介護保険課および八王子市 福祉部 高齢者いきいき課に対して下記要望書を提出した。 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 老健局 老人保健課長 鈴木 健彦 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 地域医療部長 森本 玄始 ...要望・要請地域医療部2018年03月19日
  • 【要望書】医師数を増やし、労基法遵守の「医師の働き方改革」を要望します 協会は2018年3月14日、加藤 勝信厚生労働大臣、同省医政局長・労働基準局長宛に、下記の要望書を提出しました。 厚生労働大臣 加藤 勝信 殿 厚生労働省 医政局長 武田 俊彦 殿 厚生労働省 労働基準局長 山越 敬一 殿 一般社団法人 東京都保険医協会 代表理事 鶴田 幸男 東京保険医協会 勤務医委員会 委員長 細田 悟 ...要望・要請勤務医委員会主張・談話2018年03月14日
  • 【主張】良好な疾病管理ができる制度をぜん息医療費助成制度への一部負担導入を考える 東京都は、18歳以上の気管支ぜん息患者に6年間、窓口負担を助成してきた医療費助成制度について、2015年3月31日をもって新規認定患者の受付を打ち切った。さらに2018年4月以降は、現在の認定患者に上限6000円の窓口負担を設けた。都によると、2015年の18歳以上の患者の窓口負担は、平均で1カ月39...主張2018年03月02日
  • 【主張】新薬高止まり 薬価問題を考える新しい医薬品の価格は、(1)新規性に乏しいもの、(2)類似薬があるが、有用性が高いもの、(3)類似薬がないもの、の3類型で決められる。(1)は類似薬よりも安く決められるが、2009年12月4日から2011年3月2日の間に審査された新医薬品45銘柄のうち、新規性に乏しい(1)に分類されたものは1銘柄しかなく、他の44銘柄はすべて、有用性が高い(2)、また...主張2018年02月28日
  • 【アピール】2018年度診療報酬改定・新点数諮問案検討会「アピール」病院・地域での十分な医療提供を可能とする診療報酬を 2018年2月24日 東京保険医協会 病院有床診部  政府は2025年までに、地域医療構想や診療報酬改定を利用して、安上がりの医療介護体制の構築を目指しており、その実態は「病床削減」「病院から在宅へ」「医療から介護へ」であり、今次改定では具体的な誘導策が露わとなった。  外来医療で...談話・アピール病院有床診部2018年度 診療・介護報酬改定情報2018年02月24日
  • 【パブコメ】平成30年度介護報酬改定に伴う関係告示の一部改正等に関する意見地域医療部は、2018年2月19日に厚生労働省老健局老人保険課企画法令係宛に、介護報酬改定に伴う関係告示の一部改正等に対してパブリックコメントを提出した。 2018年2月19日 厚生労働省 老健局老人保健課企画法令係 御中 東京保険医協会 地域医療部長 森本 玄始 日頃より国民の命と健康を守るため、ご尽力くださっていることに...パブリックコメント2018年02月19日
  • 理事会声明「診療報酬改定の中医協答申にあたって」【理事会声明】診療報酬改定の中医協答申にあたって 2018年2月10日 東京保険医協会 第11回理事会  2018年2月7日、中央社会保険医療協議会(中医協)は2018年度の改定診療報酬を答申した。改定率は本体0.55%アップと発表されたが、薬価等引き下げ分1.74%との合計では、マイナス1.19%となる。2014年度改定以来、医療費は実質...要望・要請理事会2018年02月12日
  • 【主張】国民から医療を奪う改定は許されない2017年12月18日、厚労省は2018年度診療報酬の改定率について、本体部分はプラス0.55%、薬価はマイナス1.65%、材料価格はマイナス0.09%、全体ではマイナス1.19%と発表した。本体部分は引き上げとなったものの、薬価、材料価格の引き下げ部分が本体に充当されない結果となった。第21回医療経済実態調査では、2016年度の一般病院の損益率はマイ...主張2018年度 診療・介護報酬改定情報2018年02月05日