事務局
- 【社保情報】冬季の感染症、算定上の留意点《会員専用ページ》冬は感染症の流行する季節である。冬季に算定が増加する検査点数等の算定要件について紹介する。『保険点数便覧 2018年4月改定』(東京保険医協会発行)のページ数を付記するので、レセプト作成時に改めてご確認いただきたい。 (1)RSウイルス抗原定性(142点)の算定要件(p.411) その他、 (2)インフルエンザウイルス抗原定性(143...社保情報新着情報審査指導対策部(2018年12月26日)
- 【社保情報】移転・法人化した場合の新規指導《会員専用ページ》医療機関の遡及指定を受けた場合 Q 過去に他の場所で開業していたが、移転などに伴い遡及による指定を受けた場合は、再度、新規個別指導の対象として選定されるのか? A 新規指定されたすべての保険医療機関が原則として新規個別指導の対象となるが、そのうち、遡及指定された保険医療機関については、次のものを対象とする。 ①開設者および管理者がとも...社保情報審査指導対策部(2018年12月26日)
- 2/2(土) 反核医師の会・総会/記念講演「朝鮮半島と核-被爆国日本の果たす役割-」★史上初の米朝首脳会談を一つの契機に目まぐるしく事態が動く朝鮮半島情勢。今後の非核化はどう進展し、朝鮮半島の恒久的平和体制の構築につながるのか。また「唯一の被爆国」である日本の果たすべき真の役割とは何か―。ジャーナリストとして掘り起こした米朝現代史の秘話にも触れながら、東アジアにおける平和メカニズムのあり方と「核なき世界」を考究する。★ 【日時】...講演会核兵器に反対する委員会・反核医師の会(2018年12月26日)
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乳腺外科医公判支援署名、東京地裁へ1,974筆を提出 本裁判は2016年11月30日の初公判以来、「期日間整理手続」に付されていたが、本年9月10日、第二回公判を皮切りに再開された。11月1日までに10回の公判を経て、証人尋問はすべて終了する。 11月20日には被告人質問と「被害者」の心情陳述、開けて2019年1月8日には、検察側の論告求刑と弁護側の最終弁論が行われる予定だ。 ...署名勤務医委員会(2018年12月25日)
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税務調査セミナーを開催―事前通知、あわてず正確に記録を 10月31日、経営税務部は税務調査セミナー「保険医への税務調査」を開催し、31人が参加した。講師は、協会保険医サポートセンターの益子良一税理士(税理士法人コンフィアンス)。 税務調査は、税務当局の新年度が7月のため9月から本格的にスタートし4月以降はあまり行われていなかったが、最近は6・7・8月でも実施されるようになった。 ...研究会・セミナー経営税務部(2018年12月25日)
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政策学習会・東京新聞 社会部記者を招いて メディアの役割は権力の監視、チェック 政策調査部は10月13日、望月衣塑子氏(東京新聞 社会部記者)を招き、「メディアは権力とどう向き合うべきか」をテーマに政策学習会を開催し63人が参加した。はじめに、須田昭夫副会長が「現代はポスト・トゥルースの時代と言われているが、講演を伺って少しでも真実を見極める力を養いたい」と挨拶した。望月氏は...講演会政策調査部(2018年12月25日)
- 【要望書】風疹の定期接種化に関する緊急要望書2018年12月21日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省 健康局長 宇都宮 啓 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 地域医療部長 森本 玄始 風疹の定期接種化に関する緊急要望書 厚生労働省は12月13日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会・感染症部会(合同開催)で、39歳~56歳の男性を対象...要望・要請時局対策地域医療部(2018年12月25日)
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対都請願の論点(2019年度東京都予算案) 対都請願の論点(1)―感染症:風疹対策待ったなし •首都圏を中心に風疹の感染拡大 8月29時点の風疹患者273人のうち、257人(94%)が成人であり、その内訳は男性215人、女性58人と、男性が女性の3・7倍多い。特に、風疹含有ワクチンを接種する機会がなかったために風疹に対する抗...解説政策調査部地域医療部公害環境対策部病院有床診部(2018年12月21日)
- 1/16(水) 第440回循環器研究会「心電図から学ぶ危険な不整脈の見方と対策」心電図から学ぶ危険な不整脈の見方と対策~心房細動、心室不整脈を中心に~ 日時 2019年1月16日(水)19:30~21:00 概要 心電図は、ときに脳梗塞や突然死発症など生命に‘危険’な情報を提供してくれます。今回の講演では、まず脳梗塞発症誘因の3分の1を占める心房細動を各種疾患・病態に基づく多くの心電図実例を紹介し、脳梗塞...研究会・セミナー研究部(2018年12月21日)
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第2回在宅医療シンポジウムを開催―在宅緩和ケア医療の実践協会研究部は9月30日に在宅医療シンポジウムを開催し、80人が参加した。国の主導する「入院から在宅へ」という流れのなかで、在宅での対応が困難な患者も増加している。今回は、「緩和ケア医療」をテーマに、在宅で緩和ケアに取り組む医師、看護師がその実践と課題を語った。 (写真は、左から吉澤明孝氏(要町病院・豊島区)、宮地敦子氏(宮地内科医院・中野区)、鈴木悦...研究会・セミナー研究部(2018年12月21日)