事務局
-
都議会・共産と意見交換「看護師の有料紹介はチーム医療に支障」 協会は9月4日、協会セミナールームで日本共産党東京都議会議員団の大山ともこ都議(新宿区/警察・消防委員会)、藤田りょうこ都議(大田区/厚生委員会)、原田あきら都議(杉並区/環境・建設委員会)、白石たみお都議(品川区/都市整備委員会)と懇談した。 協会からは10人の役員が出席し、東京都知事に提出した「2019年度東京都予算等に関する...懇談時局対策政策調査部(2018年12月21日)
-
都福祉保健局と懇談 2019年度予算について懇談 2018年7月、協会が都知事に提出した「来年度 東京都予算等に関する請願」に基づき、9月6日に東京都福祉保健局と懇談した。当日は鶴田幸男会長ら、協会役員8人が2時間にわたり要請・意見交換を行った。 ぜん息医療費助成制度―都「現制度を検証する」 2018年4月の制度変更で18歳以上のぜん息患者に月6,000円の自己負担限度...要望・要請懇談時局対策政策調査部病院有床診部(2018年12月21日)
-
医学管理料講習会に193人、算定要件と請求のコツを解説 10月20日、審査指導対策部は御茶ノ水で医学管理料講習会を開催、会員・医療従事者ら193人が参加した。 開会に際して拝殿理事は、「テキストの『保険診療の手引き』は、窓口での取り扱い、診療録の記載の仕方、診療報酬の仕組みが載っている。請求漏れや返戻がないようにぜひ活用して欲しい」と述べ、保険診療の基礎知識を身に着ける大切...研究会・セミナー審査指導対策部(2018年12月20日)
-
【参加記】危険な“めまい”も念頭に… 協会理事 奈良岡 美惠子 今回は、お二人の先生にご講演いただきました。 滝村由香子先生からは「倒れて目の前に床があった」は心原性が多い、病歴を詳細にとることが診断への一番の近道とのこと。さらに心原性失神は現行犯逮捕でないとわからない、ホルター心電図、体外式長時間心電計、さらに植え込み型心電計もあるそうで、原因不明の失...研究会・セミナー研究部(2018年12月20日)
- 【解説】税務調査の通知が来たら…税務調査の連絡は電話で来るが… 通常の税務調査では、はじめに調査実施と日程調整を知らせる電話が来ます。税務調査の流れは左上表の通りです。多忙の際は、時間をあらためさせてもかまいません。調査日時の変更・調整も可能です。 また、税務調査の実施を知らせる事前通知内容は、11項目に渡ります(次項)。 事前通知は原則口頭で、文書は発行されません。しかし...解説経営税務部(2018年12月20日)
-
【解説】消費税損税解消は『ゼロ税率』で―12月の税制改正大綱を前に重大局面迎える― 診療報酬は非課税とされており、医療機関は仕入れに係る消費税を納付額から控除することができず「損税」として負担し続けている。2019年10月に消費税10%への引き上げが実施されれば、医療経営に大打撃を与えることは必至だ。損税問題については年末に結論が出される。損税が解消されるのか、このまま負担し続けるのか―抜本的解決に向けての運動が正念場を迎えている...解説経営税務部(2018年12月20日)
- 1/19(土) シンポジウム「人生の最終段階ガイドラインを考える」 国が取りまとめた「改訂・人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」は、臨床現場(延命医療や終末期医療)にどのような影響を及ぼしていくのか。3人のシンポジストをお招きし、それぞれの立場から講演いただくとともに、ディスカッションを行います。 医師だけでなく、コメディカル、市民の参加も歓迎します。 ■講師 ...研究会・セミナー催し物地域医療部(2018年12月14日)
- 【要望書】ナルベイン注射薬を「処方せんを交付することができる注射薬」並びに「在宅悪性腫瘍等患者指導管理料」及び「在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料」の対象薬剤に指定することを求める要望書2018年12月12日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省保険局医療課長 森光 敬子 殿 中央社会保険医療協議会委員 各位 東京保険医協会 審査指導対策部長 浜野 博 研究部長 申 偉秀 ナルベイン注射薬を「処方せんを交付することができる注射薬」並びに「在宅悪性腫瘍等患者指導管理料」及び「在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料」の...要望・要請審査指導対策部(2018年12月14日)
-
【シリーズ活動紹介⑤】共済部 縁の下の力持ち! 共済部は、縁の下の力持ちです。他の部とは違い華々しい活動はあまりありません。しかし、私たちは協会活動の基盤となる部署であることを重く受け止めています。 東京保険医協会は「保険医の生活と権利を守る」ことを掲げています。保険医年金をはじめとする諸制度は、まさに協会の理念を具体化したものであり、各制度を通して、会...共済部PR(2018年12月13日)
-
共済カフェを開催―医師の最大のリスクは“休業” 備えには共済制度の活用を 9月27日、共済部は三井住友海上あいおい生命と共催で共済カフェを開催し、会員・会員家族など28人が参加した。「突然降りかかる“人生崩壊のリスク”に備える」と題し、Gift Your Life株式会社の永田裕一氏が講演した。永田氏は「医院経営にまつわるビジネスリスク」と「医師とその家族を取り...催し物共済部(2018年12月13日)