2016年01月25日
- 【銀杏並木】開花宣言
新宿区と文京区を分ける神田川の両岸に、ソメイヨシノの並木道がある。車が通れないために、ゆっくりと花見ができることで知られている。
毎日散歩していると、開花してから散ってゆくまでの変化が楽しめる。木ごと、枝ごとに開花... コラム(2016年01月25日)
- 2016 年 1月 25日主な内容
1面
露骨な入院抑制と給付縮減――中医協 診療報酬改定骨子を発表在宅医療の評価に便乗した点数の複雑化や引き下げには断固反対
主張 医療を壊すマイナス改定
鋭匙
〔PR〕【演題募集】第31回 保団連医療... 2016年(2016年01月25日)
- 【演題募集】第31回 保団連医療研究フォーラム 分科会・ポスターセッション(~3/31〆切)
今年の保団連医療研究集会は、2016年10月9日(日)~10日(月・祝)、京都市・京都国際会館にて開催します。
現在、分科会・ポスターセッションの演題を募集しています。ご希望の先生は事務局までご連絡ください。
折り返し、詳しい応募要... 新着情報地域医療部(2016年01月25日)
2016年01月22日
2016年01月10日
- 診療研究514 『生存権をめぐって』
発行日:2016年1月10日
【特別寄稿】
沖縄の今とこれからの報道のあり方とは
崎濱 秀光
【年頭所感】
子どもたちに美しい国土と健全な社会を
拝殿 清名
【特集 生存権】... 2016年(2016年01月10日)
2016年01月07日
2016年01月05日
- 国民のいのちと健康を危険にさらす「スイッチOTC薬の医療費控除」特例の新設に抗議します
2016年1月5日
東京保険医協会
会長 拝殿 清名
政策調査部長 須田 昭夫
政府は、2017年1月から「セルフメディケーション(自主服薬)推進」の名のもとに、市販の「スイッチOTC薬」の購入金額が年間1万2,000円を... 要望・要請政策調査部(2016年01月05日)
- 【画像有り】患者・国民と連帯し日本の進路を切り拓こう
新年あけましておめでとうございます。
昨年は日本の進路に係る重大な事項が安倍政権により次々と強行され、具現化されました。国民は政治の行方に大きな関心を持ち、意思表示としてさまざまな行動を取りました。過去に例を見ないほど各... 新着情報(2016年01月05日)
- 2016年1月5日・15日合併号の主な内容
1面
「患者・国民と連帯し日本の進路を切り拓こう」
拝殿 清名(東京保険医協会会長)
2・3面
会員寄稿
4・5面
新春座談会「温泉と医師 ... 2016年(2016年01月05日)
2016年01月01日
2015年12月25日
- 診療報酬1.03%引き下げ 医療破壊の連続マイナス改定
政府は12月21日、2016年診療報酬改定の改定率を全体でマイナス1.03%とすると発表した。本体はプラス0.49%、薬価と材料価格でマイナス1.52%、ネット改定率はマイナス1.03%となった。2014年度に続く診療報... 解説新点数審査指導対策部2016年度 診療報酬改定情報(2015年12月25日)
- 医療機関の責任・負担が増大 マイナンバー、危険性の認識を共有(練馬)
練馬支部は10月28日にマイナンバーをテーマに支部例会を開催し、11人が参加した。協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)は「どうなる、どうするマイナンバー制度」と題し、医療機関に必要な実務対... 支部練馬支部(2015年12月25日)
- 「座薬」と伝えて「座って服用」? 医療従事者のための手話入門講座 聴覚障害者の診療対応を学ぶ
協会研究部は11月21日、「医療従事者のための手話入門講座」を開催し、76人が参加した。
はじめに協会理事の平野浩二研究部副部長より、聴覚障害者診療について話があった。平野先生は、聴覚障害者とひとま... 研究会・セミナー(2015年12月25日)
- 個人番号実務者講習会を開催 個人番号 空欄提出でも不利益ない/必ずしも1月時点で個人番号の収集必要なし
個人番号は11月中下旬になってようやく配達が始まったが、未だに届かない、不在等の差し戻し等が相次いでいる。また、個人番号をかたった特殊詐欺も相次ぐなど混乱も続き、1月から運用できる可能性は極めて低い。医療機関でも、高額な... 研究会・セミナー(2015年12月25日)
- 2015年12月25日号の主な内容
1面
診療報酬1.03%引き下げ 医療破壊の連続マイナス改定
談話「改定率の発表に当たって」
須田 昭夫(東京保険医協会 政策調査部長)
鋭匙
2面
「座薬」と伝えて... 2015年(2015年12月25日)
- 医療機関の責任・負担が増大 マイナンバー、危険性の認識を共有(練馬)
練馬支部は10月28日にマイナンバーをテーマに支部例会を開催し、11人が参加した。協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)は「どうなる、どうするマイナンバー制度」と題し、医療機関に必要な実務対応と制度の... 支部(2015年12月25日)
- 楽しみに待っていた 親子で奥多摩収穫体験
福祉文化部は11月23日(祝)、昨年に引き続いて奥多摩収穫体験を開催し、会員とご家族、スタッフ合わせて10人が参加した。
参加者は午前10時に奥多摩駅に集合。片倉和彦協会理事の畑で、三浦大根、青首大根、牧地大根、山芋、里芋... 催し物(2015年12月25日)
- 福祉文化部主催 世界各地のワインを楽しむ
11月27日、協会福祉文化部はワインの会を開催し、会員と家族、従業員合わせて23人が参加した。
会場は、東横線・日比谷線「中目黒」駅より徒歩1分のビストロオーズ。
カジュアルな雰囲気のなか、解禁されたばかりのボジョレ... 催し物(2015年12月25日)
- 第6回「共済カフェ」 守るお金 増やすお金 使うお金――ライフプランに合わせ、貯蓄方法を選択しよう
11月26日に開催した第6回「共済カフェ」のテーマは「少子高齢化社会を生き抜く!インフレ・円安に強い資産形成」。今回は三井住友海上火災保険(株)の協力により、三井明子氏(虎ノ門ファイナンシャル/トータル・ライフ・コンサルタント)... 催し物(2015年12月25日)
- 眼科会員懇談会 最近の減点事例を検討
協会組織部主催による眼科懇談会が12月10日、協会セミナールームで開催され、24人が参加した。
懇談は協会理事で審査対策委員長の浜野博先生の進行で進められた。
まず浜野先生は、審査の流れや基金・国保からの減点通知... 研究会・セミナー(2015年12月25日)
- 模擬指導に学ぶ指導の実際 指導対策講習会に169人――ロールプレイで疑似体験
協会審査対策委員会は10月24日、飯田橋レインボービルで指導対策講習会「模擬指導に学ぶ指導の実際」を開催し、会員・スタッフなど169人が参加した。「模擬指導」では、医療指導官、事務官、被指導者、立会人の役に協会審査対策委員、事務... 研究会・セミナー(2015年12月25日)
- 【主張】逆風に立ち向かって――2015年 協会活動を振り返る
安倍政権は発足以来、国民の反対の声に耳を傾けることなく、独善的な政策を推進するため、虎視眈々と準備を行ってきた。
そして、今年はまさに、彼らの野望の幾つかが具現化してしまった年と言えよう。すなわち、安保法案の成立、新自由主義・... 主張(2015年12月25日)
2015年12月15日
- 2015年12月5・15日合併号の主な内容
1面
財政審 2016年度予算編成で建議――診療報酬本体はマイナス改定 市販品類似薬は保険給付外
鋭匙
2面
主張 主治医機能の名を騙る「新たな定額負担の導入」に抗議
講... 2015年(2015年12月15日)
- 本人交付用の「源泉徴収票」 マイナンバーの記載は不要に(足立)
足立支部は、11月17日に北千住マルイビル内の「シアター1010」で足立支部例会を開催し、12人が参加した。
「来年1月からの「マイナンバー制度」への備え」について、中雅博税理士(税理士法人 第一経理)から話題提供し、その... 支部(2015年12月15日)
- マイナンバーで医療費を削減 今後も情報交換を継続(江戸川)
江戸川支部は11月11日、船堀かりんで支部例会を開催し、9人が参加した。
テーマは「共通番号制度の基礎知識と問題点」(奥津年弘税理士)として、マイナンバーの基礎知識や個人や医療機関としての対応、成立の過程と問題点について学... 支部(2015年12月15日)
2015年12月14日
- 【談話】化血研による血液製剤の不正製造とその隠ぺいについて
2015年12月14日
東京保険医協会
会長 拝殿 清名
一般財団法人化学及血清療法研究所(以下「化血研」)による血液製剤の不正製造を調査していた第三者調査委員会の報告書が、2015年12月2日に公表された。われわれが患者に... 談話・アピール地域医療部(2015年12月14日)
2015年12月10日
2015年12月09日
- 診療報酬のプラス改定の実現のためにご尽力をお願い致します
2015年12月9日
東京保険医協会
会長 拝殿 清名
貴職におかれましては、日夜国政の重責を果たされていますことに心より敬意を表します。
私ども東京保険医協会は、東京都内の医科保険医約5,400人で構成し... 要望・要請(2015年12月09日)
2015年12月05日
- 【主張】主治医機能の名を騙る「新たな定額負担の導入」に抗議
外来の機能分化をすすめるために「主治医機能の評価」としての「地域包括診療料」が2014年の診療報酬改定で導入された。診療所と200床未満の病院が届け出可能だが、「常勤医師3名」「院内処方が原則」「24時間対応」「特定の主治医が診察した... 主張政策調査部(2015年12月05日)
2015年11月30日
2015年11月25日
- 3.11を忘れないために 市民講座63人集う
11月3日、協会サルビア会・就労環境部は宮城県保険医協会の協力、新宿区の後援を得て4回目となる「気軽に学べる市民講座―3.11を忘れずに向き合っていくために」を協会セミナールームで開催し、会員・一般市民ら総勢63人が参加... 催し物(2015年11月25日)
- 2015年「秋の会員増加・共済普及月間」へのご協力に感謝申し上げます
組織部より:過去最高の会員数に到達5,409人に
「2015年秋の会員増加・組織強化月間」へのご協力、誠にありがとうございました。
9月・10月の東京保険医協会ご入会者は40人で、会員数は過去最高の5,409... ご挨拶(2015年11月25日)
- 2015年11月25日号の主な内容
1面
3.11を忘れないために――市民講座63人集う
鋭匙
2面
新入会員歓迎懇談会30人が参加 開業時の悩み 経験を交流
主張 診療報酬マイナス改定を許すな――「社会保... 2015年(2015年11月25日)
- マイナンバー制度 医院が必要な手続きを解説(北)
北支部は、10月30日、王子の北とぴあで支部例会を開催し、8人が参加した。
事務局から北区の会員状況等の報告があり、情勢討議。続いて、協会保険医サポートセンターの山内眞人税理士が「どうするマイナンバー&医院経営のアドバイス... 支部(2015年11月25日)
- 医療事故調制度の注意点 制度より患者との信頼が重要(葛飾)
葛飾支部は10月30日に支部例会を開催し、佐藤一樹先生を講師に医療事故調査制度の趣旨と運用上の注意点について学習会を開催。9人が参加した。
佐藤先生は冒頭「本制度は法律上、医療事故の再発防止だけを目的としている」、「医師法... 支部(2015年11月25日)
- いまさら聞けない「ゼロ税率」 ――税の矛盾は税制で解決を!医療の「ゼロ税率」を求める会員署名にご協力ください!
「ゼロ税率」を求める会員署名、もう送っていただけましたか?
まだという方、「ゼロ税率」と聞いてどういうものか想像がつかないという先生も多いかもしれません。今回は改めて、医療機関と消費税の関係を整理しておきましょう。
... 要望・要請(2015年11月25日)
- 新入会員歓迎懇談会30人が参加 開業時の悩み 経験を交流
11月14日、協会組織部は新入会員歓迎懇談会をホテルサンルートプラザ新宿で開催し、会員30人が出席した。
はじめに拝殿清名会長から「開業して不安も多いとは思うが、先生方の後ろには約5,400人の味方(会員)がいる。困ったこ... 催し物(2015年11月25日)
- 【主張】診療報酬マイナス改定を許すな――「社会保障解体」は財界の要求
2016年度診療報酬改定をめぐり、財務省がマイナス改定を要求している。今年6月、「骨太の方針2015」の策定に際して、財政制度等審議会が提出した「建議」にも、診療報酬本体のマイナス改定を明記していた。なぜ、財務省は診療報酬の引き下げを... 主張政策調査部(2015年11月25日)
2015年11月15日
- 2015年11月15日号の主な内容
1面
財務省 社会保障改悪の「工程表」示す
第3回 医療活動交流集会 各診療分野の経験を交流
鋭匙
2面
主張 インフルエンザワクチン卸価格の値上げ 接種率の低下は何をも... 2015年(2015年11月15日)
- 審査・指導の最新情報 事例をもとにアドバイス(荒川)
荒川支部は10月28日、日暮里のホテルラングウッドで荒川支部例会を開催し、9人が参加した。
倉岡幸令支部長の司会のもと、「審査・指導の最新情報」について事務局より話題提供があり、集団指導や個別指導の最近の動向について報告が... 支部(2015年11月15日)
- マイナンバー制度の問題点 実務対応のポイントを学ぶ(墨田)
協会墨田支部は10月20日、すみだ産業会館で支部例会を開催し、会員、従業員等11人が参加した。今回の例会では、「どうなる、どうするマイナンバー制度」をテーマに、協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)が... 支部(2015年11月15日)
- 被爆70年――愛知で反核医師のつどい 核廃絶に向け大いに学び・交流
第26回「反核医師のつどい」が10月31日~11月1日に名古屋で開催され、全国から集まった医師・歯科医師・医学生のほか、一般市民ら246人が参加した。
東京反核医師の会からは、向山新代表委員、田﨑ゆき委員、山﨑広樹委員(い... 催し物(2015年11月15日)
- 【主張】インフルエンザワクチン卸価格の値上げ 接種率の低下は何をもたらすか
予防接種の意義は、個人の感染・重症化の防止だけではない。多くの人が予防接種を受けることで集団免疫を高め、感染症のまん延を防ぐとともに子どもや高齢者、免疫不全の患者さん等の健康弱者を社会全体で守ることにある。
しかし、ワクチンを... 主張地域医療部(2015年11月15日)
2015年11月10日
- 診療研究512 『ようこそ保険医協会へ』
発行日:2015年11月10日
【各部紹介】
審査・指導の現状と対策
審査対策委員会
弁護士帯同の意義 これまでの帯同の経験から
田辺 幸雄
日常診療に役立つ多彩な研究部の活動
研究... 2015年(2015年11月10日)
2015年11月05日
- 2015年11月5日号の主な内容
1面
医療事故調制度が運用開始 紛争解決・責任追及ではなく医療安全を目的とした制度
今こそ「ゼロ税率」実現へ 署名にご協力を
拝殿 清名(東京保険医協会 会長)
鋭匙
〔PR〕医療事故調研究会「医... 2015年(2015年11月05日)
- 【主張】危険を隠したTPP 国民的議論を
米国アトランタでTPP交渉を行っていた12カ国は10月4日、交渉の大筋合意を確認したと報道された。しかし12カ国の閣僚がそろってテーブルに着いたのは合計でもわずか3時間だけで、ほとんどは2国間協議の積み重ねであった。
TPPは... 主張政策調査部(2015年11月05日)
2015年10月25日
- 2015年10月25日号の主な内容
1面
東京都地域医療構想策定部会 二次医療圏にとらわれない地域医療構想区域を目指す
鋭匙
〔PR〕【東京保険医フェスタ】第4回 気軽に学べる市民講座「3.11を忘れずに向き合っていくために」
... 2015年(2015年10月25日)
2015年10月15日