活動報告
-
美味しく食べて楽しく交流 老舗イタリアンに33人つどう 6月23日、福祉文化部は「美味しく食べる会」を開催、会員と家族、スタッフら合わせて33人が参加した。 会場は,駄木駅前の老舗イタリアン「イルサーレ」。当日は会場貸切で、旬の食材を用いたバリエーション豊かな料理や、各種ワインが次々と供され、参加者は舌鼓を打った。 参加者の自己紹介も行われ、日々の診療から将来の目標について...催し物福祉文化部(2016年07月15日)
-
第2回 共済カフェ 知らないでは済まされない成年後見制度 共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。 2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限拡充...催し物研究部(2016年07月15日)
-
2016年度第2回共済カフェ「知らないでは済まされない成年後見制度」 共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。 今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。 2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。 上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限...催し物共済部(2016年07月15日)
-
ワクチンセミナー「予防接種の基礎知識と最新情報」B肝、日脳等の接種を学ぶ サルビア会・就労環境部と地域医療部は6月22日にワクチンセミナー「予防接種の基礎知識と最新情報」を開催し、42人が参加した。 細部千晴理事は「ワクチンの最新情報」として、B型肝炎の定期接種化に伴い、2016年4月以降に出生した1歳未満を対象に3回接種とすること、今年度生まれた児のために3回目は初回から140日以降に接種するルー...研究会・セミナー地域医療部サルビア会・就労環境部活動報告(2016年07月05日)
-
雇用トラブル未然に防ぐ 人事労務セミナーを開催 協会経営税務部は6月16日、「人事労務セミナー」を開催し、63人が参加した。 テーマは「雇用トラブルを未然に防ぐには」。講師は日本医業総研・主任コンサルタントの石川恵氏(社会保険労務士)を招いた。 石川氏は労働契約は“労働者と使用者が対等の立場における合意に基づいて締結するもの”として、「給与は、最初から高く設定してしま...研究会・セミナー経営税務部(2016年07月05日)
-
薬剤総合調整管理料 減薬するも自己負担増(目黒) 目黒支部は、5月17日、支部例会を木曽路碑文谷店で開催し、9人が参加した。 はじめに、八辻行信支部長が「国は2025年までに医療費を削減しようとしており、今回の改定にもそれが反映している。日常の診療や請求事務が円滑に行えるように、よく勉強したい」と挨拶した。 次に、医学管理料、在宅医療、投薬など、今次の診療報酬改定に関し、協会...支部目黒支部(2016年07月05日)
-
ボウリング同好会を開催 のびのびとプレイできた! 6月8日、福祉文化部主催で2016年度第1回ボウリング同好会を開催し、会員とその家族、スタッフら9人が集まった。 序盤から上位陣が次々とストライクを決めるなか、常連参加者が初心者にアドバイスをするなど、終始和やかな雰囲気でゲームは進められた。 3ゲームを終えた後、同会場で懇親会に移った。表彰式と参加者の自己紹介が行われ、...催し物福祉文化部(2016年07月05日)
-
臨時総会・定時評議員会 2015年度決算等全議案を採択 6月25日、第94回臨時総会が開催され、会員699人(うち委任状648通)が参加した。鶴田会長が冒頭に挨拶し、診療報酬改定に対する要望、マイナンバー制度の取り扱いなど、多岐にわたる協会の活動を紹介した。 総会議事では、2015年度事業について報告があり、続いて提案された2015年度決算案を出席者全員の賛成で承認した。 総...総会・評議員会(2016年07月05日)
-
新点数Q&A 算定要件の解釈に四苦八苦(葛飾) 葛飾支部は5月20日支部例会を開催し、会員ら7人が参加した。当日は、新点数Q&Aテキストを用い、問い合せの多い分野を中心に事務局が解説した。 新設の薬剤総合評価調整管理料については、「他院とあわせて6種類から2種類減薬」という算定要件の解釈に四苦八苦しているとの報告があった。また、減薬しても患者負担が増える問題が話題になった。...支部葛飾支部(2016年06月25日)
-
どうする安保法、憲法改正、生存権――「解決の可能性は憲法の中に」木村草太氏 大いに語る 協会・政策調査部は、5月31日に憲法学習会を開催した。首都大学東京の木村草太教授を招き「私たちは憲法とどう向き合うべきか? 安保法制、憲法改正、生存権」と題して講演。会員ら63人が参加した。 国家権力の三大失敗と立憲主義 木村草太教授(首都大学東京) 立憲主義を読み解く上で、木村氏は「国家権力の三大失敗(無謀な戦...研究会・セミナー(2016年06月25日)