活動報告
-
審査・指導の最新情報 事例をもとにアドバイス(荒川) 荒川支部は10月28日、日暮里のホテルラングウッドで荒川支部例会を開催し、9人が参加した。 倉岡幸令支部長の司会のもと、「審査・指導の最新情報」について事務局より話題提供があり、集団指導や個別指導の最近の動向について報告があった。 また会員より寄せられた査定・減点事例をもとに協会・審査対策委員会で検討したアドバイスを紹介したほか...支部(2015年11月15日)
-
マイナンバー制度の問題点 実務対応のポイントを学ぶ(墨田) 協会墨田支部は10月20日、すみだ産業会館で支部例会を開催し、会員、従業員等11人が参加した。今回の例会では、「どうなる、どうするマイナンバー制度」をテーマに、協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)が医療機関に必要な実務対応のポイントと問題点について話題提供した。 話題提供では、1)マイナンバー制度の概要、...支部(2015年11月15日)
-
被爆70年――愛知で反核医師のつどい 核廃絶に向け大いに学び・交流 第26回「反核医師のつどい」が10月31日~11月1日に名古屋で開催され、全国から集まった医師・歯科医師・医学生のほか、一般市民ら246人が参加した。 東京反核医師の会からは、向山新代表委員、田﨑ゆき委員、山﨑広樹委員(いずれも協会会員)のほか、渡辺吉明代表委員(東京歯科協会顧問)、矢野正明委員(同協会副会長)らが参加した。 1...催し物(2015年11月15日)
-
屋形船に乗って懇談 ざっくばらんに語る会に24人が参加 協会組織部は9月12日、「ざっくばらんに語る会」を開催。協会会員・役員ら24人が屋形船を貸し切り、交流を深めた。 はじめに拝殿清名会長が「健康保険法のことや政治のことなども含めて、日頃の思いを楽しく語らってほしい」と挨拶し、鶴田幸男副会長の音頭で乾杯した。 煌びやかな屋形船が行き交う隅田川を下り、お台場沖に停泊。夜景を眺め、江戸...催し物(2015年10月05日)
-
基本診療料を中心とする診療報酬のプラス改定を求めるFAX会員署名にご協力を 拝殿 清名 (東京保険医協会会長) 安倍政権は、「財政健全化」の名の下に社会保障費の大幅削減を計画し、本来1兆円とされる医療費の自然増を年間5,000億円ずつ、3年間で1兆5,000億円減らす計画です。そのなかで「サービス単価の抑制」が必要として、財務省は、診療報酬のマイナス改定を明確に打ち出しました。 この他にも、公的医...署名(2015年10月05日)
-
在宅診療での摂食嚥下障害 食べる楽しみを連携で支える(練馬) 練馬支部は7月16日に「在宅診療における摂食嚥下障害の評価とケア」をテーマに合同例会を開催し、医科・歯科から20人が参加した。 歯科の田中賦彦先生は「摂食嚥下機能の専門的評価」の中で、胃ろう患者の家族からの依頼で、嚥下機能の残存を確認して訓練の結果、表情が表れるようになる・声かけに反応するようになるなど家族の喜びが得られた...支部練馬支部(2015年09月25日)
-
談話「強行採決に断固抗議する――国民の信を問え」 岩田 俊 (東京保険医協会 広報部長) 9月17日、安保法案が参院特別委員会で強行採決された。私たちは国民の命を守る専門家・医師の団体として、安保法案が戦争と武力行使につながる危険性を指摘し、この法案に反対してきた。 国民多数の反対世論、法曹界・学者からの「違憲」「立憲主義の危機」との指摘に全く耳を貸さない強権...声明・談話(2015年09月25日)
-
対都懇談「2025年に向け8,000床が新たに必要」都福祉保健局 地域医療構想で回答 協会は9月9日、東京都知事に提出した2016年度予算等に関する請願に基づき都福祉保健局と懇談した。 予防接種では、MRワクチンの接種率向上に向けて教育庁と連携し、就学時健診での接種状況の確認と接種勧奨等を推進することや、B型肝炎ウイルス予防接種に取り組む区市町村への財政支援を実施すること、医療・介護体制の充実では、都内入院ベッドの増床計画が必...懇談(2015年09月25日)
-
在宅診療での摂食嚥下障害 食べる楽しみを連携で支える(練馬) 練馬支部は7月16日に「在宅診療における摂食嚥下障害の評価とケア」をテーマに合同例会を開催し、医科・歯科から20人が参加した。 歯科の田中賦彦先生は「摂食嚥下機能の専門的評価」の中で、胃ろう患者の家族からの依頼で、嚥下機能の残存を確認して訓練の結果、表情が表れるようになる・声かけに反応するようになるなど家族の喜びが得られた例や、機能改...支部(2015年09月25日)
-
歯科医師とざっくばらんに懇談 次回、「マイナンバー」で共催を予定(江東) 江東支部は7月28日、亀戸文化センターで支部例会を開催した。今回は、「歯科医師とざっくばらんに語り合おう」をテーマに東京歯科保険医協会と共催で開催し、医科・歯科の会員など11人が参加した。 懇談は、日常診療の中で医科側が感じた歯科にかかわる疑問に対し、歯科側が答える形で進められた。 医科側からの「小児の舌小帯異常については、手術...支部(2015年09月25日)