活動報告
-
ワクチンセミナーに62人 予防接種の基礎知識を学ぶ
11月28日、サルビア会・就労環境部と地域医療部はワクチンセミナー「予防接種の基礎知識と最新情報」を協会セミナールームで開催し、62人が参加した。
冒頭にサルビア会副部長の丸本百合子先生が開会の挨拶を行い、「実際の接種方法の説明など基礎的なことと併せて、新しいワクチンについての情報もお話ししたい」とセミナーの趣旨を説明した。
...研究会・セミナー活動報告(2016年01月25日)
-
医療事故調研究会を開催 制度の運用に注意必要
11月26日、協会勤務医委員会・病院有床診部は「医療事故調運用ガイドライン―医師法21条正論と報告書の非識別加工」をテーマに研究会を開催した。講師に佐藤一樹先生(いつき会ハートクリニック院長・略歴参照)を招き、44人が参加した。
佐藤先生は冒頭「本制度は法律上、医療事故の再発防止だけを目的としている」、「医師法21条における異状死体...研究会・セミナー(2016年01月25日)
-
医療機関の責任・負担が増大 マイナンバー、危険性の認識を共有(練馬)
練馬支部は10月28日にマイナンバーをテーマに支部例会を開催し、11人が参加した。協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)は「どうなる、どうするマイナンバー制度」と題し、医療機関に必要な実務対応と制度の問題点について話題提供した。
奥津税理士は事務手続について説明した後、従業員に対し通知カードを紛...支部練馬支部(2015年12月25日)
-
「座薬」と伝えて「座って服用」? 医療従事者のための手話入門講座 聴覚障害者の診療対応を学ぶ
協会研究部は11月21日、「医療従事者のための手話入門講座」を開催し、76人が参加した。
はじめに協会理事の平野浩二研究部副部長より、聴覚障害者診療について話があった。平野先生は、聴覚障害者とひとまとめにいっても、実際は難聴者、ろう者、中途失聴者と分かれており、残っている聴力やコミュニケーション手段などによりそ...研究会・セミナー(2015年12月25日)
-
個人番号実務者講習会を開催 個人番号 空欄提出でも不利益ない/必ずしも1月時点で個人番号の収集必要なし
個人番号は11月中下旬になってようやく配達が始まったが、未だに届かない、不在等の差し戻し等が相次いでいる。また、個人番号をかたった特殊詐欺も相次ぐなど混乱も続き、1月から運用できる可能性は極めて低い。医療機関でも、高額なソフトや金庫を売り込まれた、税理士から「個人番号を書かないと税務調査に入られる」と根拠のない噂を聞かされたなど、不...研究会・セミナー(2015年12月25日)
-
医療機関の責任・負担が増大 マイナンバー、危険性の認識を共有(練馬)
練馬支部は10月28日にマイナンバーをテーマに支部例会を開催し、11人が参加した。協会保険医サポートセンターの奥津年弘税理士(東京あきば会計事務所)は「どうなる、どうするマイナンバー制度」と題し、医療機関に必要な実務対応と制度の問題点について話題提供した。
奥津税理士は事務手続について説明した後、従業員に対し通知カードを紛失しないよう...支部(2015年12月25日)
-
楽しみに待っていた 親子で奥多摩収穫体験
福祉文化部は11月23日(祝)、昨年に引き続いて奥多摩収穫体験を開催し、会員とご家族、スタッフ合わせて10人が参加した。
参加者は午前10時に奥多摩駅に集合。片倉和彦協会理事の畑で、三浦大根、青首大根、牧地大根、山芋、里芋、白菜、じゃが芋、ター菜等、様々な野菜を収穫。野菜はいずれも無肥料無農薬だ。
「昨年に参加して以来、親子でず...催し物(2015年12月25日)
-
福祉文化部主催 世界各地のワインを楽しむ
11月27日、協会福祉文化部はワインの会を開催し、会員と家族、従業員合わせて23人が参加した。
会場は、東横線・日比谷線「中目黒」駅より徒歩1分のビストロオーズ。
カジュアルな雰囲気のなか、解禁されたばかりのボジョレ・ヌーボーをはじめ、世界各地から取り寄せられたワインを味わいながら、シェフの大島力氏が提供するフォアグラポワレや、...催し物(2015年12月25日)
-
第6回「共済カフェ」 守るお金 増やすお金 使うお金――ライフプランに合わせ、貯蓄方法を選択しよう
11月26日に開催した第6回「共済カフェ」のテーマは「少子高齢化社会を生き抜く!インフレ・円安に強い資産形成」。今回は三井住友海上火災保険(株)の協力により、三井明子氏(虎ノ門ファイナンシャル/トータル・ライフ・コンサルタント)から話題提供があり、16人が参加した。
夫婦2人の安心な老後生活に必要な目安は、公的年金以外に3,780万円...催し物(2015年12月25日)
-
眼科会員懇談会 最近の減点事例を検討
協会組織部主催による眼科懇談会が12月10日、協会セミナールームで開催され、24人が参加した。
懇談は協会理事で審査対策委員長の浜野博先生の進行で進められた。
まず浜野先生は、審査の流れや基金・国保からの減点通知に記された「減点理由」(A=医学的に不適当、B=過剰・重複、C=A・B以外の医学的理由、D=告示通知に合致しない)...研究会・セミナー(2015年12月25日)


