活動報告

  • 医科歯科研究会 歯周病治療でHbA1c改善「Hiroshima Study」に学ぶ画像医科歯科研究会 歯周病治療でHbA1c改善「Hiroshima Study」に学ぶ ポイントは「出前スクリーニング」 東京協会・東京歯科協会・千葉協会から67人が参加した 協会・医科歯科連携委員会は12月8日(日)、東京歯科協会、千葉協会と共催で「医科歯科連携研究会2013/医科歯科連携の実践から拡大へ」を開催し、医師、歯科医師、コメディカルを含め67人が参加した。 前半は広島県歯科医師会の宗永 泰一氏、九州大...研究会・セミナー2013年12月25日
  • 審査・指導対策講習会を開催――審査・指導の特徴を知り日常の請求業務に活かそう画像審査・指導対策講習会を開催――審査・指導の特徴を知り日常の請求業務に活かそう (※ ここでは記事の一部を掲載しています。全文は会員限定ページにアップしています)  国保連合会の縦覧点検が9月審査分から始まるなどの審査の最新情報の解説と、新刊『2013年版保険医のための審査、指導、監査対策』の説明を兼ね、協会審査対策委員会は、「審査・指導対策講習会」を開催した。  講習会は2会場で開催し、11月27日は小金...研究会・セミナー審査指導対策部2013年12月25日
  • 【主張】会員の力を結集し、未来を拓こう――2013年の協会活動を振り返る  東京保険医協会にとって、今年は創立50周年を迎えた節目の年であった。7人の侍から始まった当協会は、国民の健康と医療の向上のためには、保険医の生活と権利が守られなければならないと考え、今日まで行動してきた。創立50周年で会員5,300人の大台に上ったということは、協会がいかに期待されているかということであり、協会執行部はさらに重責を感じざるを得ない...主張声明・談話2013年12月25日
  • 診療報酬改定に向け交流 消費税や新点数に関心(江戸川)画像診療報酬改定に向け交流 消費税や新点数に関心(江戸川) 江戸川支部は10月24日、船堀「かりん」で支部例会を開催し、酒井均支部長をはじめ9人が参加した。 10月請求分から国保の一次審査の縦覧点検が開始され、今後ますます強化される審査・個別指導の最新情報と日常診療での対策につき、減点事例も紹介しながら、拝殿会長、小形事務局長も交えてざっくばらんに意見交換をした。 審査・指導については日...支部2013年12月15日
  • TPPは日本が狙い――良質な医療の破壊を許すな(練馬)画像TPPは日本が狙い――良質な医療の破壊を許すな(練馬) 練馬支部は10月17日に支部例会を開催し11名が参加した。須田副会長がTPPの歴史、背景、問題点について話題提供し、懇談した。 須田副会長はまず特定秘密保護法案に触れ、その目的が軍事機密保護であり、9条改定と併せて戦争ができる国へ道筋をつくるものとして危惧を示した。また法として整備するのであれば国民に公開させる仕組みこそが必要だと述べ...支部2013年12月15日
  • 国会行動 管理栄養士の配置義務廃止へ――協会調査 前向き答弁を引き出す画像国会行動 管理栄養士の配置義務廃止へ――協会調査 前向き答弁を引き出す 東京保険医協会は11月14日、竹﨑三立副会長、田中眞希理事が参加し国会行動を行った。東京選出国会議員に面談を申し入れ、小池晃参議院議員(共産)が懇談に応じた。 入院設備の管理栄養士配置義務問題について、当協会の病院・有床診部が実施したアンケート結果をもとに田村厚労大臣に質疑、「このままでは(地域医療は)壊滅する。中医協に対して改善を強...要望・要請2013年12月15日
  • 50年永年会員表彰・竹内隆先生(中央)と拝殿会長(左)、竹崎副会長(右)創立50年――協会は保険医を守る砦「50周年を祝う夕べ」 11月16日、京王プラザホテルで東京保険医協会「創立50周年を祝う夕べ」が開催され、273人が参加した。 レセプションは、拝殿清名会長の開会あいさつに続き、全国保険医団体連合会の住江憲勇会長が来賓あいさつし、竹山惣一監事(元会長)の乾杯で始まった。 音大生による管弦四重奏 弦楽四重奏、50年永年会員の表彰、イリュージ...催し物庶務部2013年12月05日
  • 小野寺けい子先生50周年記念シンポジウム「東日本大震災からの復旧・復興、地域医療の再建をめざして」 復興の現状と医療再建の課題――岩手・宮城・福島3協会が報告 協会は、創立50周年を記念して、11月16日に新宿京王プラザホテルで、シンポジウム「東日本大震災からの復旧・復興、地域医療の再建をめざして」を開催した。当日は、会員・役員・マスコミ等94人が参加した。 シンポジウムでは、東日本大震災で被害が大きかった、岩手県、宮城県、福島県の東...催し物庶務部2013年12月05日
  • gra_131125_04bi内服薬の多剤投与制限アンケート 7割が内服7種類以上の患者かかえる ――多剤投与の逓減・制限を撤廃せよ現行の点数表では、入院外内服薬投薬数が「7種類以上の場合」、薬剤料は90%に逓減され、さらに処方せん料は68点が40点に、院内処方の場合の処方料も42点が29点に減額される点数が設定されている。こうした内服薬処方の種類数によりペナルティを設けるような点数設定に対し協会はかねてより、医学的にも根拠はなく、むしろ「保険でよい医療」を行うことを阻害するものと...調査研究部2013年11月25日
  • 参加者の質問に答える細部千晴理事ワクチンセミナーに42人 風しんは社会全体で根絶を サルビア会・就労環境部と地域医療部は共催で、今年度2回目の「医師とスタッフが知っておきたいワクチンセミナー」を開催し、42人が参加した。 森本地域医療部長の開会挨拶後、森田事務局員がワクチン行政について、都の妊婦の夫に対する風しん半額助成制度は9月末で終了している状況等を報告した。 丸本サルビア会副部長は、風しん流行の原...研究会・セミナー2013年11月25日