事務局
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【解説】消費税損税解消は『ゼロ税率』で―12月の税制改正大綱を前に重大局面迎える― 診療報酬は非課税とされており、医療機関は仕入れに係る消費税を納付額から控除することができず「損税」として負担し続けている。2019年10月に消費税10%への引き上げが実施されれば、医療経営に大打撃を与えることは必至だ。損税問題については年末に結論が出される。損税が解消されるのか、このまま負担し続けるのか―抜本的解決に向けての運動が正念場を迎えている...解説経営税務部(2018年12月20日)
- 1/19(土) シンポジウム「人生の最終段階ガイドラインを考える」 国が取りまとめた「改訂・人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」は、臨床現場(延命医療や終末期医療)にどのような影響を及ぼしていくのか。3人のシンポジストをお招きし、それぞれの立場から講演いただくとともに、ディスカッションを行います。 医師だけでなく、コメディカル、市民の参加も歓迎します。 ■講師 ...研究会・セミナー催し物地域医療部(2018年12月14日)
- 【要望書】ナルベイン注射薬を「処方せんを交付することができる注射薬」並びに「在宅悪性腫瘍等患者指導管理料」及び「在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料」の対象薬剤に指定することを求める要望書2018年12月12日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省保険局医療課長 森光 敬子 殿 中央社会保険医療協議会委員 各位 東京保険医協会 審査指導対策部長 浜野 博 研究部長 申 偉秀 ナルベイン注射薬を「処方せんを交付することができる注射薬」並びに「在宅悪性腫瘍等患者指導管理料」及び「在宅悪性腫瘍患者共同指導管理料」の...要望・要請審査指導対策部(2018年12月14日)
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【シリーズ活動紹介⑤】共済部 縁の下の力持ち! 共済部は、縁の下の力持ちです。他の部とは違い華々しい活動はあまりありません。しかし、私たちは協会活動の基盤となる部署であることを重く受け止めています。 東京保険医協会は「保険医の生活と権利を守る」ことを掲げています。保険医年金をはじめとする諸制度は、まさに協会の理念を具体化したものであり、各制度を通して、会...共済部PR(2018年12月13日)
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共済カフェを開催―医師の最大のリスクは“休業” 備えには共済制度の活用を 9月27日、共済部は三井住友海上あいおい生命と共催で共済カフェを開催し、会員・会員家族など28人が参加した。「突然降りかかる“人生崩壊のリスク”に備える」と題し、Gift Your Life株式会社の永田裕一氏が講演した。永田氏は「医院経営にまつわるビジネスリスク」と「医師とその家族を取り...催し物共済部(2018年12月13日)
- 2/23(土) 遠絡統合療法研究会日時 2019年2月23日(土) 16:00~18:00 会場 東京保険医協会 セミナールーム 概要 現在も線維筋痛症の痛み治療等で明らかな効果を確認できている遠絡統合療法は、難治性疼痛治療や神経難病の治療法として医師が開発した治療法です。一見、東洋医学という印象を受ける治療ですが、その理論は臨床効果に裏付けられた独自の発...研究会・セミナー研究部(2018年12月12日)
- 2018年度「予防接種・子ども医療費助成調査」結果報告をアップしました 協会地域医療部では都内各市区町村における「予防接種の助成状況」及び「子ども医療費の助成状況」についてアンケート調査を行い、その結果を「資料室」にアップしました。 ➝調査結果はこちらをご覧ください 新着情報地域医療部(2018年12月12日)
- 【要望書】ワクチン供給不足の解消を求める緊急要望書(インフルエンザ、MR)2018年12月6日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省 健康局長 宇都宮 啓 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 千葉県保険医協会 会長 岡野 久 大阪府保険医協会 理事長 高本 英司 ワクチン供給不足の解消を求める緊急要望書(インフルエンザ、MR) 東京保険医協会は、11月16日~11月21日にかけて、「予防接...要望・要請要望・要請地域医療部(2018年12月12日)
- 2/3(日) 医科歯科連携研究会2018 在宅で療養中の高齢者のうち、認知症の方や、摂食嚥下や口腔機能が低下している方について、地域の医師、歯科医師、歯科衛生士、等が連携することで、患者が「食べること」を継続し、日常生活を営むうえでの機能の維持につなげる大切な役割があります。 今回は、医師、歯科医師、歯科衛生士、介護現場の方を講師にお招きし、実践の内容、現状と課題を学びたい...研究会・セミナー地域医療部医科歯科連携委員会(2018年12月11日)
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映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」特別インナー券のご案内24時間体制の介助を必要としながら「 地域で普通に生活したい 」という希望を貫いた鹿野靖明さんの生きざまとボランティアたちとの交流を描き、大ヒットした傑作ノンフィクション 「 こんな夜更けにバナナかよ 」が映画になりました。 東京保険医協会では、会員の皆様に特別インナー券をご案内いたします。 医院内の福利厚生や、ご家族、ご友人との団欒にぜひご活用...新着情報福祉文化部(2018年12月08日)