事務局
- 【要望書】2019年度改定で初・再診料の引き下げを行わず医療機関の損税の抜本解決を図ることを求める要望書2018年11月30日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省 保険局長 樽見 英樹 殿 中医協委員 各位 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 経営税務部長 横山 佳明 2019年度改定で初・再診料の引き下げを行わず医療機関の損税の抜本解決を図ることを求める要望書 2018年11月21日、中医協「医療機関等における消費税負...要望・要請審査指導対策部経営税務部(2018年12月03日)
- 【要望書】ワクチン供給不足の解消を求める緊急要望書2018年11月26日 厚生労働大臣 根本 匠 殿 厚生労働省 健康局長 宇都宮 啓 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男 地域医療部長 森本 玄始 ワクチン供給不足の解消を求める緊急要望書(インフルエンザ、MR) 東京保険医協会は、11月16日~11月21日にかけて、小児科、内科等を標榜する当会会員3,782人に「予防...要望・要請調査地域医療部(2018年11月27日)
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在宅医療講習会に301人―複雑な在宅点数に強くなろう 審査指導対策部は10月25日、神田駿河台で在宅医療講習会を開催し、会員ら301人が参加した。テキストは、全国の保険医協会が共同で作成し、10月に発行した『在宅医療点数の手引2018』。会場では講師の説明を受け熱心に『手引』に目を通す姿が見られた。 重症化する在宅患者が急増する一方、点数が煩雑に 政府は、2025年度に「地...研究会・セミナー審査指導対策部(2018年11月26日)
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メイクアップ講座を開催―人それぞれ、自分に合った色とメイクを 参加者ら 参加者同士の交流も 福祉文化部は11月8日、医療従事者のためのメイクアップ講座を開催し、会員・スタッフら9人が参加した。講師は、細田ゆり子氏。 参加者に配られたアンケートを基に、最初に参加者全員のカラー診断が行われた。肌・髪・瞳の色によって似合う色はそれぞれ違う。季節になぞらえた4グ...催し物福祉文化部(2018年11月26日)
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【シリーズ活動紹介④】政策調査部 保険医の立場から要望を届けています 政策調査部は、日々変わっていく国や東京都の政策・制度を分析するとともに、保険医の立場から行政に要望を届ける活動を行っています。 ◎学習会・研究会 めまぐるしく変化する医療制度の他に、健康格差、社会保障、憲法といったテーマでの学習会・研究会を企画しています。 2017年は、近藤克則氏(日...政策調査部PR(2018年11月21日)
- 厳しさ続く新規指導―約1割が再指導協会の開示請求で判明 協会による厚生局東京事務所への開示請求で、2017年度実施分の個別指導と新規個別指導の結果が明らかになった。 新規個別指導は全体で449件実施され、中断3件と通知未発61件を除いた385件中33件(約9%)が再指導となり、近年高止まりの傾向が続いている(表1)。 表1 新規指定医療機関の指導結果内訳(東京都) ...社保情報審査指導対策部(2018年11月21日)
- 個別指導体験(23区・内科)― 通知が来て協会にすぐに連絡「味方がいる」と安心昨年、個別指導を受けた都内の会員(内科)の体験を紹介します。協会の指導対策を活用して、無事終了することができました。通知が届いても、あわてず、騒がず、東京保険医協会にご相談ください。 個別指導が決まったとき 個別指導の通知が来たとき、それが何なのか、意味が分らなかった。知人などから情報を集めましたが、個別指導は医師同士の情報交換も乏しく、情...社保情報審査指導対策部(2018年11月21日)
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12/19(水) じん肺・アスベスト肺の臨床診断 <症例写真(X-P、CT)の持ち込み歓迎> じん肺・アスベスト肺の臨床診断 -胸膜肥厚斑やじん肺所見の読影技術を磨こう!- 講師:芝診療所 所長 藤井 正實 先生 健診や日常診療で出会っているはずのアスベスト肺・じん肺関連疾患が、鑑別診断が難しいことなどもあって見逃され、労災適用にも結びついていないという現実があ...研究会・セミナー公害環境対策部(2018年11月20日)
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【シリーズ活動紹介⑥】情報通信システム部 協会ホームページ、ご活用されていますか?(部長 赤羽根 巌) 情報通信システム部は、情報発信ツールとしてのホームページ運営、メールマガジン発行をはじめ、円滑な協会活動のための事務局内のネットワーク環境の整備、パソコンやデータの管理など、内外に向けて活動しています。また、今年は電子カルテについてのアンケートを実施しました。皆様から寄せら...情報通信システム部PR(2018年11月16日)
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耳鼻咽喉科会員懇談会を開催―集患から耳鼻科医の魅力まで「自由に発言できる場は貴重」 協会組織部は10月23日、耳鼻咽喉科会員懇談会を開催し、耳鼻咽喉科の会員医師11人が参加した。 当日は参加者からの自己紹介の後、平野協会理事が「耳鼻咽喉科が生き残るために」と題して、話題提供を行った。現在の医療情勢なども踏まえて、耳鼻咽喉科を主標榜に開業する医療機関を取り巻く環境と、その中でいかに患者に選ばれる努力をしていくか...懇談組織部(2018年11月16日)