事務局

  • 【主張】改憲の発議はできない  第24回参院選は、最近3回の国政選挙の投票率が低下し続けていたために、投票率の50%割れが懸念されていたが、結果は54.70%だった。投票率はすこし回復したが、史上4番目の低さだった。投票率が低ければ、利益団体などが有利になり、民意を反映しにくくなる。  自民党が56議席を獲得したが、27年ぶりの単独過半数(122議席)には、1議席およばな...主張広報部2016年07月25日
  • 職場環境改善に向け、活発に意見が交わされた労務セミナーを開催 よりよい職場環境のために  サルビア会・就労環境部は7月13日、はたがやメンタルクリニック院長の岩田俊先生(協会副会長)を講師に労務セミナー「よりよい職場環境のために」を開催した。今回は昨年から始まったストレスチェックを取り上げ、産業医としての関わりと、開業医という事業主としての職場作りの両面から話を進めた。丸本副部長が司会を務め、会員ら16人が参加した。 ...研究会・セミナーサルビア会・就労環境部活動報告2016年07月25日
  • 支払基金のマイナンバー収集 未提出でも不利益なし 本紙既報のように、社会保険診療報酬支払基金は6月以降、各医療機関に対して、マイナンバー(法人の場合は法人番号)の提供を依頼する通知を発出。7月中旬より支払基金が収集・管理を委託した業者「(株)シーイーシー」から、東京の医療機関にもマイナンバー等の案内及び送付用封筒等の「収集キット」が送付されている。  こうしたなかで、「提出は義務なのか」「提出...ニュース経営税務部2016年07月25日
  • 2017年度 東京都予算等に関する請願【後編】 (前編からのつづき) 第7章 医療費の助成等について 1.子ども医療費助成と子どもの国保料の軽減について【新】  子育て世代の経済的負担を軽減するため、都の医療費助成制度を拡充させ、三多摩格差となっている窓口負担200円を撤廃し、助成の対象を18歳まで拡大すること。  また、国民健康保険は、稼働所得のない子どもにも保険料が賦課さ...要望・要請研究部審査指導対策部政策調査部公害環境対策部2016年07月21日
  • 2017年度 東京都予算等に関する請願【前編】  東京保険医協会は、2013年7月20日、東京都知事宛に来年度の都予算等に関する請願書を提出しました。  また、この内容に基づいて都福祉保健局およびと議会各会派と懇談を進めました。 2017年度 東京都予算等に関する請願 2016年7月20日 東京都知事 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男    東京都知事...要望・要請研究部審査指導対策部政策調査部地域医療部公害環境対策部病院有床診部2016年07月20日
  • 講習会には107人が参加した電子カルテ時代の指導対策 指導の傾向と対策、体制作りを学ぶ  協会審査対策委員会は7月2日、新宿・安与ホールで指導対策講習会を開催し、会員・スタッフ等107人が参加した。  電子カルテの普及に伴い、カルテの閲覧・修正記録が残ることや電子カルテの運用管理規定の保存に注意を払う必要がある。また、レセプト電子化に伴い、審査支払機関はコンピュータ・チェックを採用し、突合・縦覧点検を充実させてい...研究会・セミナー審査指導対策部2016年07月15日
  • 美味しい料理とワインに舌鼓。会話も弾む美味しく食べて楽しく交流 老舗イタリアンに33人つどう  6月23日、福祉文化部は「美味しく食べる会」を開催、会員と家族、スタッフら合わせて33人が参加した。 会場は,駄木駅前の老舗イタリアン「イルサーレ」。当日は会場貸切で、旬の食材を用いたバリエーション豊かな料理や、各種ワインが次々と供され、参加者は舌鼓を打った。 参加者の自己紹介も行われ、日々の診療から将来の目標について...催し物福祉文化部2016年07月15日
  • 12人が参加した共済カフェ第2回 共済カフェ 知らないでは済まされない成年後見制度  共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。  2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限拡充...催し物研究部2016年07月15日
  • 福井県高浜原発3・4 号機 運転差し止め訴訟の経緯関電の申し立てを却下――高浜原発3、4号機 運転停止を継続 6月17日、大津地裁は福井県・高浜原発3・4号機の運転差し止めを命じた3月の「仮処分決定」について、関西電力による「決定効力の執行停止」の申し立てを却下した。 これにより、 仮処分決定自体への「異議申立て」の結論が出るまでは、原発の再稼動は強行できなくなった。決定を受け、関西電力では運転停止の長期化を見越して、いったん燃料棒取...ニュース時局対策公害環境対策部2016年07月15日
  • 160622_第2回共済カフェ2016年度第2回共済カフェ「知らないでは済まされない成年後見制度」 共済部は6月22日に第2回「共済カフェ」を開催し、12人が参加した。 今回は第一生命との共催で「知らないでは済まされない成年後見制度」と題し、司法書士・行政書士の上木拓郎氏から話題提供があった。 2025年には認知症患者が700万人に達すると推計される。 上木氏は、急増する認知症患者等に代わり財産管理を行う成年後見人の権限...催し物共済部2016年07月15日