事務局

  • 奥多摩収穫体験2016奥多摩収穫体験―青空の下で実りの秋を満喫 収穫を楽しんだ参加者ら  一昨年から開催しており、今年で3回目となる奥多摩収穫体験が、11月13日に片倉理事の畑にて行われた。 感想記  奥多摩収穫祭体験ツアー、大変楽しませていただきました。ありがとうございました。参加者も過去最多の44人と、大賑わいでした。  小ぶりの大根10本弱、葉2株分と、白菜...催し物福祉文化部2016年11月25日
  • 【主張】問題だらけの新専門医制度 2017年からスタート予定であった「新専門医制度」は、多くの医療界から反対・疑問の声が上がり、当面延期することだけは決まった。日本専門医機構は、トップの理事長をはじめ、ほとんどの役員が刷新されたが、前途は多難と言わざるを得ない。そもそも、何のため、誰のための新専門医制度なのか、そのガバナンスも明らかにはなっていない。  東京保険医協会勤務医委員...主張勤務医委員会主張・談話2016年11月25日
  • 石山先生秋の会員増加・共済普及月間ご協力への御礼 会員が過去最高の5,476人に  東京保険医協会は、会員一人ひとりを大切にする会員ファーストの会です。医療改善運動や指導・審査対策、研究会、共済、文化活動等、様々な活動を行っています。なかでも医療改悪に対して物申す活動をしている唯一の保険医団体です。その為に更に大きな会員数を擁し、少しでも皆様一人ひとりの声が医政に届くような実...共済部組織部PR2016年11月22日
  • 麻しん・風しん混合ワクチン不足への対策と定期予防接種の対象児への経過措置を求める緊急要望書 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 厚生労働省 健康局長 福島 靖正 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男  本年8月から発生した関西空港や首都圏を中心とする麻しんの流行により、東京都内でも一部の医療機関ではMRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)の入手が困難となり、子どもへの定期接種の実施すら困難な状況が続いています。  貴省で...要望・要請地域医療部2016年11月21日
  • 2016年4月新点数Q&A(疑義解釈)疑義解釈資料の送付について(その8):2016年11月17日  2016年11月17日付けで、厚労省 事務連絡『疑義解釈資料の送付について(その8)』が発出されました。  厚労省 事務連絡『疑義解釈資料の送付について(その8)』[PDF:245KB]  ※改定に伴う資料については、厚生労働省ホームページ内「平成28年度診療報酬改定について...新点数審査指導対策部2016年度 診療報酬改定情報疑義解釈2016年11月18日
  • 161020国会行動_池内さおり衆院議員協会 警察庁懇談・国会質問を実現――車いす利用者の運転免許 移動格差解消に一歩 国会議員に要請する細田理事(右) 警察庁レクチャー(宮本徹議員紹介) 右から松村仁議員、須田副会長、神村氏  協会では国会会期中に毎月議員会館を訪問し、医療・介護を中心に陳情活動を実施しているが、本年は細田悟理事を中心に「車いす利用者の移動」について継続して取り上げてきた。以...要望・要請時局対策2016年11月15日
  • 20161115_01_10.20国民集会「10・20 いのちを守ろう国民集会」社会保障の充実求める  10月20日、憲法・いのち・社会保障を守る国民集会が日比谷野外音楽堂で開催され、全国から3,300人が集まった(写真)。協会からは竹﨑三立副会長や初参加の会員ら13人が参加した。  当日は、『下流老人』の著者・藤田孝典氏が発言し、「問題を可視化することで政治を動かすことができる。社会保障の歴史は闘いそのもの。声を上げ続けることが...アピール時局対策2016年11月15日
  • 【主張】地球温暖化対策 日本は火力・原発依存から脱却を――安全・クリーンなエネルギーを望む 昨年末、パリで開かれたCOP21(気候変動枠組条約締約国会議)では地球の気温上昇を2℃未満に留めるため、CO2の排出量削減に取り組むことが合意され、今世紀下半期に実質ゼロ炭素化を目ざすという目標が示された。日本でも異常気象や熱帯性感染症が発生するなど温暖化の影響が広がっているが、気温上昇が2℃を超えると地球規模で「作物の生産高減少」や「利用可能な水の...主張公害環境対策部2016年11月15日
  • 20161115_01_在宅医療研究会在宅医療講習会 200人が参加 ――複雑化した在宅点数に質問続出  10月29日、協会研究部はエムワイ貸し会議室・お茶の水にて在宅医療点数講習会を開催した。会員・スタッフ合わせて195人が参加した。  冒頭、赤羽根巌理事は、在宅点数の複雑化や在宅時医学総合管理料に持ち込まれた「重症者」とそれ以外の患者との点数格差などに触れながら、「対策として、在宅点数の知識が不可欠。この講習会で必要な知識を...研究会・セミナー研究部2016年11月15日
  • 市民講座2016.11.3①気軽に学べる市民講座「3.11を忘れずに向き合っていくために」を開催 ――防災・健康管理を知り、備えよう ギプス手当ての実習 非常食の試食 非常食などの物品販売  11月3日、サルビア会・就労環境部は5回目となる市民講座を開催し、36人が参加した。この講座は宮城県保険医協会の協力と新宿区の後援を得て、3.11を忘れずに災害に備える意識を持つことを目的に、学び、知り、体験する講座を毎年...催し物サルビア会・就労環境部気軽に学べる市民講座2016年11月15日