事務局

  • 新入会員歓迎懇談会新入会員歓迎懇談会 「協会はアットホーム」  協会組織部は11月12日、ホテルセンチュリーサザンタワーで新入会員歓迎懇談会を開催、新入会員ら27人が参加した。石山組織部長が「保険医協会はほっとできる場所。アットホームな環境に多くの仲間たちがいる」と挨拶し、須田副会長の乾杯で開会した。井上組織部副部長から「積極的に協会を利用していただきたい」と各部の活動紹介があった。  ...催し物組織部2016年12月05日
  • マイナンバー実務者講習会2016マイナンバー実務者講習会――個人番号「収集しない」も選択肢  今年1月から運用が始まったマイナンバー制度だが、年末調整事務の取り扱いで、悩む声が会員から寄せられている。協会経営税務部は11月9日にマイナンバー実務者講習会を開催し「年末徴収事務に向けた対応と今後の課題」について協会保険医サポートセンター顧問団の粕谷幸男税理士が解説した。以下ポイントを紹介する。 扶養控除等申告書に個人番号...研究会・セミナー解説経営税務部2016年12月05日
  • 【主張】社会保障の充実こそ「都民ファースト」 「都民ファースト」を掲げる小池百合子都知事が誕生し、4カ月が経過した。築地市場の豊洲移転問題、東京五輪の会場整備費削減に取り組む知事の姿が連日報道されている。  小池都知事は11月18日の定例記者会見で、豊洲市場への移転時期について、来年夏ごろに判断するとした。「科学的な検証がベース。移転が確実とはまだ言えない」と強調したが、移転の白紙撤回では...主張政策調査部2016年12月05日
  • 東京都のワクチン② 2016年度 子ども任意予防接種 都内区市町村の助成状況-概要- 毎年、協会はワクチン助成について区市町村アンケートを実施している。2016年度の集計結果のうち、以下に掲げる4つの任意接種ワクチンの助成状況を概説する(下表)。協会は、接種を希望する子ども・保護者らが、費用の心配なく接種できるよう、引き続き自治体に働きかけていく。 おたふく・流行性耳下腺炎  都内では16の自治体が独自の助成を実施している...解説地域医療部2016年12月05日
  • 【社保情報】年末年始の取り扱い(2016年度) 年末年始の12月29日(木)~1月3日(火)は、休日として扱うことになっています。  これらの加算の算定に当たっては、  (1)深夜加算の対象となるかを確認した後、  (2)休診日か否かによって休日加算の算定を考え、  (3)標榜時間内で夜間・早朝等加算や時間外特例を算定できるか を考えると良い。 初・再診料の休日加算や時間外加算等...社保情報新着情報審査指導対策部2016年12月02日
  • 前々回の連合会館医科歯科医療安全講習会2016 日時 2017年2月19日(日) 14:30~17:40 会場 お茶の水・連合会館「2階 大会議室」【連合会館HP】  東京都千代田区神田駿河台3-2-11 03-3253-1771(代) 全体テーマ 「止めてはいけない!?   抗血栓療法の休薬と医科・歯科治療 ー 医師、歯科医師、弁護士の...研究会・セミナー地域医療部医科歯科連携委員会2016年11月28日
  • 適時調査講習会2016適時調査講習会――激増する適時調査 日常的な「対策」が肝要  協会病院有床診部は11月10日、京都府保険医協会事務局次長の花山弘氏を講師に、適時調査対策講習会を開催、45人が参加した。  社会保険事務局から厚生局へ業務移管した2008年以降、適時調査の件数と返還金額が激増し、現在では個別指導よりも適時調査による自主返還金の方が多い。行政側の指導内容も巧妙になっており、しっかりした対策が...研究会・セミナー病院有床診部2016年11月25日
  • 精神科懇談会2016通院・在宅精神療法の算定制限――抗精神病薬の多剤投与で50%減算医療の評価を処方内容で変える  「暴挙としか言いようがない」   「点数改定の都度、精神科の診療報酬が改悪されている」―これが精神科を標榜する医師の実感だ。  今次改定でも ①精神科病床数の2割相当分の削減が要件とされた「地域移行機能強化病棟入院料」の新設、②精神科デイ・ケア等での長期患者の算定制限、③3種類以上の抗精神...研究会・セミナー組織部2016年11月25日
  • 東京保険医協会の法人名義取得の研究に関する提案会員の先生方へ 東京保険医協会 会長 鶴田幸男  東京保険医協会は、保険医の生活と権利を守ることと国民医療の向上を図ることを目的とする保険医の自主的な任意団体です。これまで、保険医の要求に基いて自由に事業や活動を行ってきました。  協会ではこの間、法人名義の取得に関する研究を進めておりました。法人制度に係る法律が2008年に改定された...提言庶務部2016年11月25日
  • 反核医師のつどい/宮城2016被災地・宮城で反核医師のつどい―原発事故による避難生活に疲れ  11月4・5日に「反核医師のつどいin宮城」が仙台市で開催され、全国から医師・歯科医師・医学生のほか、仙台市民ら233人が集まった。  東京反核医師の会からは向山新代表委員(協会会員)、矢野正明代表委員(東京歯科協会副会長)のほか、田﨑ゆき委員(協会理事)らが参加した。  今回のつどいは東日本大震災で被害を受けた東北で開催...講演会核兵器に反対する委員会・反核医師の会2016年11月25日