事務局

  • 適時調査講習会2016適時調査講習会――激増する適時調査 日常的な「対策」が肝要  協会病院有床診部は11月10日、京都府保険医協会事務局次長の花山弘氏を講師に、適時調査対策講習会を開催、45人が参加した。  社会保険事務局から厚生局へ業務移管した2008年以降、適時調査の件数と返還金額が激増し、現在では個別指導よりも適時調査による自主返還金の方が多い。行政側の指導内容も巧妙になっており、しっかりした対策が...研究会・セミナー病院有床診部2016年11月25日
  • 精神科懇談会2016通院・在宅精神療法の算定制限――抗精神病薬の多剤投与で50%減算医療の評価を処方内容で変える  「暴挙としか言いようがない」   「点数改定の都度、精神科の診療報酬が改悪されている」―これが精神科を標榜する医師の実感だ。  今次改定でも ①精神科病床数の2割相当分の削減が要件とされた「地域移行機能強化病棟入院料」の新設、②精神科デイ・ケア等での長期患者の算定制限、③3種類以上の抗精神...研究会・セミナー組織部2016年11月25日
  • 東京保険医協会の法人名義取得の研究に関する提案会員の先生方へ 東京保険医協会 会長 鶴田幸男  東京保険医協会は、保険医の生活と権利を守ることと国民医療の向上を図ることを目的とする保険医の自主的な任意団体です。これまで、保険医の要求に基いて自由に事業や活動を行ってきました。  協会ではこの間、法人名義の取得に関する研究を進めておりました。法人制度に係る法律が2008年に改定された...提言庶務部2016年11月25日
  • 反核医師のつどい/宮城2016被災地・宮城で反核医師のつどい―原発事故による避難生活に疲れ  11月4・5日に「反核医師のつどいin宮城」が仙台市で開催され、全国から医師・歯科医師・医学生のほか、仙台市民ら233人が集まった。  東京反核医師の会からは向山新代表委員(協会会員)、矢野正明代表委員(東京歯科協会副会長)のほか、田﨑ゆき委員(協会理事)らが参加した。  今回のつどいは東日本大震災で被害を受けた東北で開催...講演会核兵器に反対する委員会・反核医師の会2016年11月25日
  • 奥多摩収穫体験2016奥多摩収穫体験―青空の下で実りの秋を満喫 収穫を楽しんだ参加者ら  一昨年から開催しており、今年で3回目となる奥多摩収穫体験が、11月13日に片倉理事の畑にて行われた。 感想記  奥多摩収穫祭体験ツアー、大変楽しませていただきました。ありがとうございました。参加者も過去最多の44人と、大賑わいでした。  小ぶりの大根10本弱、葉2株分と、白菜...催し物福祉文化部2016年11月25日
  • 【主張】問題だらけの新専門医制度 2017年からスタート予定であった「新専門医制度」は、多くの医療界から反対・疑問の声が上がり、当面延期することだけは決まった。日本専門医機構は、トップの理事長をはじめ、ほとんどの役員が刷新されたが、前途は多難と言わざるを得ない。そもそも、何のため、誰のための新専門医制度なのか、そのガバナンスも明らかにはなっていない。  東京保険医協会勤務医委員...主張勤務医委員会主張・談話2016年11月25日
  • 石山先生秋の会員増加・共済普及月間ご協力への御礼 会員が過去最高の5,476人に  東京保険医協会は、会員一人ひとりを大切にする会員ファーストの会です。医療改善運動や指導・審査対策、研究会、共済、文化活動等、様々な活動を行っています。なかでも医療改悪に対して物申す活動をしている唯一の保険医団体です。その為に更に大きな会員数を擁し、少しでも皆様一人ひとりの声が医政に届くような実...共済部組織部PR2016年11月22日
  • 麻しん・風しん混合ワクチン不足への対策と定期予防接種の対象児への経過措置を求める緊急要望書 厚生労働大臣 塩崎 恭久 殿 厚生労働省 健康局長 福島 靖正 殿 東京保険医協会 会長 鶴田 幸男  本年8月から発生した関西空港や首都圏を中心とする麻しんの流行により、東京都内でも一部の医療機関ではMRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)の入手が困難となり、子どもへの定期接種の実施すら困難な状況が続いています。  貴省で...要望・要請地域医療部2016年11月21日
  • 2016年4月新点数Q&A(疑義解釈)疑義解釈資料の送付について(その8):2016年11月17日  2016年11月17日付けで、厚労省 事務連絡『疑義解釈資料の送付について(その8)』が発出されました。  厚労省 事務連絡『疑義解釈資料の送付について(その8)』[PDF:245KB]  ※改定に伴う資料については、厚生労働省ホームページ内「平成28年度診療報酬改定について...新点数審査指導対策部2016年度 診療報酬改定情報疑義解釈2016年11月18日
  • 161020国会行動_池内さおり衆院議員協会 警察庁懇談・国会質問を実現――車いす利用者の運転免許 移動格差解消に一歩 国会議員に要請する細田理事(右) 警察庁レクチャー(宮本徹議員紹介) 右から松村仁議員、須田副会長、神村氏  協会では国会会期中に毎月議員会館を訪問し、医療・介護を中心に陳情活動を実施しているが、本年は細田悟理事を中心に「車いす利用者の移動」について継続して取り上げてきた。以...要望・要請時局対策2016年11月15日