事務局
- 適時調査・施設基準のポイントを解説 病院有床診部は11月17日、適時調査対策講習会を開催し、会場に7人、Zoomで13人が参加した。 水山和之病院有床診部長は「新型コロナの感染拡大に伴い、2020年度と2021年度は実地での適時調査は原則中止されたが、今年度から再開されている。本日の講習会を参考に十分に準備していただきたい」と開会あいさつを行った。 ◆適時調査、当分は病院...研究会・セミナー病院有床診部(2022年12月09日)
- [社保情報]在宅自己注射指導管理料等の薬剤名・支給日数等 厚労省は11月16日、下記の疑義解釈を発出した。在宅自己注射指導管理料等について「薬剤を支給した場合」に、薬剤の総点数、所定単位当たりの薬剤名および支給量等をレセプトの「摘要」欄に記載することとされているが・・・ 記事全文は、《会員専用ページ》をご覧ください。 会員ページの閲覧には、IDとパスワードの入力が必要です。 会員医療機関の方は...社保情報審査指導対策部(2022年12月09日)
- 在宅医療 算定のポイントを解説 11月19日、審査指導対策部はあいおいニッセイ同和損保新宿ビルホールで在宅点数講習会を開催し、147医療機関から197人が参加した。 講習会では『在宅医療点数の手引2022年度版』をテキストとし、在宅医療の点数構成、在宅における処置の算定、在宅療養指導管理料、施設入居者に対する診療等、在宅医療における算定上のポイントを解説した。 講習...社保情報審査指導対策部(2022年12月09日)
- [解説]介護保険大改悪メニュー「保険あって介護なし」 厚生労働省の社会保障審議会・介護保険部会(9月26日)では、2023年度以降の制度改定に向けた検討が始まっている。部会資料「給付と負担に関する指摘事項について」には計7項目に及ぶ大改悪メニューが並んだ。政府は年内に結論を取りまとめ、2023年の通常国会で介護保険法改定案を成立させる構えで、注意が必要だ。 10月末に開催された厚労省の審議会では...解説地域医療部(2022年12月09日)
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[解説]医療DXのねらいを読み解く❖「医療DX」を強硬に推進 来春に工程表 政府の「医療DX※推進本部」(本部長:岸田文雄首相)は10月12日、初会合を開催した。①「全国医療情報プラットフォーム」②「電子カルテ情報の標準化等」③「診療報酬改定DX」を政策の3本柱に据え、2023年春までに工程表を策定するとした。「データヘルス改革に関する工程表」はすでに示されており、さらなる加...解説政策調査部(2022年12月09日)
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コロナ時代の医学教育を考える 会場の様子(11月3日、セミナールーム) 青柳有紀氏 岩田健太郎氏 勤務医委員会は11月3日、「コロナ時代の医学教育」講演会を開催した。会員以外にも広く参加を呼びかけ、当日は会場11人、Zoom35人の計46人が参加した。 講師には青柳有紀氏(ニュージーランド・ダニーデ...講演会勤務医委員会(2022年12月09日)
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新入会員歓迎懇談会 協会は頼れる相談先 談笑する参加者たち(11月12日、ホテルセンチュリーサザンタワー) 組織部は11月12日、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーで第49回新入会員歓迎懇談会を開催し、新入会員ら28人が参加した。新入会員歓迎懇談会は入会後1年以内の会員を対象に例年2回開催している。3年ぶりにホテル会場での開催となった。 冒頭、石山組織部長が「保険医...催し物組織部(2022年12月09日)
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保険証廃止の撤回求める 伊藤俊輔議員(衆・立憲/右) 笠井亮議員(衆・共産/右) 山添拓議員(参・共産/左) オン資義務化・保険証廃止の危 険性を訴える吉田副会長(11月 17日、衆議院第二議員会館) 協会は11月17日、国会議員要請を行い、吉田章副会長が参加し...要望・要請時局対策(2022年12月09日)
- 1/15(日)ピアサポート・研究会「当事者・市民協働参画で医療者の働き方も変わる!」 ●目 的● ピアサポートとは一般的に、「同じような立場の人によるサポート」といった意味で用いられる言葉です。 最近、透析や人工呼吸器の不開始・中止などに関する議論が盛んです。しかし、医療者、患者さん、ご家族の間には、知識の量・質、立場の違いがあり、意思決定が困難な場合も少なくありません。多職種も交えた協働意思決定(Shared Deci...講演会勤務医委員会(2022年12月06日)
- 2023年4月採用 職員募集(総合職)東京保険医協会は、誰もが保険でよい医療が受けられる社会を目指す保険医の団体です。 保険医の生活と権利を守り、国民の健康と医療の向上を図ることを目的に事業を行っています。 社会保障や医療・福祉の充実に関心のある方を歓迎します。 募集要項 ●採用予定:総合職 若干名 (2023年4月採用予定) ●応募資格:4年制大学を2023年3月卒業...新着情報庶務部(2022年12月01日)